高校2年生対象「修学旅行(2日目 韓国コース)」の様子をお届けします。
修学旅行韓国コース2日目の様子が届きました。
韓国コースは、本日より現地の様々な場所に訪問する行程に入りました。
まずは統一展望台に行きました。

統一展望台は韓国と北朝鮮を隔てる南北軍事境界線付近(北緯38度線)に位置し、対岸の北朝鮮の風景を肉眼や望遠鏡で眺めることができる観光・安保施設です。
室内の施設で動画や模型を見ながら統一展望台について学んだ後、屋外で望遠鏡を使って実際に北朝鮮を眺めました。
日本国内において、「休戦」や「停戦」状態といった場所はありません。一行は板門店でその空気を知ることができましたが、世界には、彼らが降り立ったような場所は数多くあります。
境界線という緊張が走っている場ではありますが、環境やそこに群生する草木は、平然と生き続けています。
相反する空気が存在する場で、生徒たちはどのような気持ちになったのでしょうか。




また、日本と朝鮮半島の歴史を知る上で、避けては通れない日本統治下の歴史と、独立のために生涯をささげた人の活動についても学びました。
日本、世界の歴史は「人類一人ひとり」が作り出した証です。ヒューマン・ヒストリーから歴史を読み解くことも時代を知る貴重な学びとなります。今後の勉強に役立ててほしいですね。

途中、昼食は、韓国料理「プルコギ」を食べました。プル(火)でコギ(肉)を焼く料理…という意味だそうです。焼肉と異なる点は、甘いタレに、肉・野菜等をつけこんで焼くが異なるようですね。
昨日は遊牧系の文化も入っている点から、様々な肉料理の種類ができたのですね。ちなみに昨日の「サムギョプサル」は「三層の肉」という意味とか…
昼食後、一行は自由の橋に行きました。
朝鮮戦争の休戦後、1953年に捕虜となった韓国・国連軍の12,773人がこの橋を渡って韓国側へ帰還しました。その際に「自由な身となって戻ってきた」と叫んだことから、「自由の橋」と名付けられました。
横に展示されている蒸気機関車の車体には1,020発以上もの銃弾の跡があり、車輪も曲がった無残な姿のまま保存されていました。
戦闘の壮絶さを物語った遺構です。


さて…現在、一行はロッテワールドで滞在中です。言わずと知れたお菓子メーカー「ロッテ」が運営するアミューズメントパークです。1989年に開業しました。ソウルの三大娯楽施設の一つであり、最大の屋内施設です。
一行は20時までアトラクションを楽しんでホテルに帰るそうです。


