学業、文化活動で活躍する在校生を紹介します!~その⑩「本校生徒が、広島県生活科・総合的学習教育学会にて、実践発表を行いました」
2月28日、中高一貫コース1年に在籍する生徒4名が、学会発表という専門的な場で、自らの実践成果を発表しました。
この度、生徒たちが参加した学会は、「広島県生活科・総合的学習教育学会」です。主に、小学校の先生方がメインとなる学会ですが、中高、大学の先生方も参加されています。
発表会では小学校生活科や「相互号的探究の時間」に関する最新の研究動向や実践発表が行われます。
生徒達にとって、次々と専門的用語や意見が飛び交う様子に緊張があったと思います。
そのような中、彼らの発表は中学校における総合学習「百践錬磨」の学びを主体的に探究し、高校でさらに発展、磨きをかけていく実践を発表しました。




発表者は、浦野和恒君、小谷琉馬君、前川怜吾君、村上俊太君4名。いずれも半年前から先生からの支援を基に、日々の勉強の合間をぬって取り組んでいました。
それぞれの中学時代からの探究テーマは、「地域河川の保全政策(浦野君)」、「地域の町おこし(小谷君)」、「食料自給率問題(前川君)」、「中山間地域の地方創生問題(村上君)」でしたが、中学時代にできなかった、各問題を実態調査する、他地域と近くする、同じように取り組む人たちとの交流を行う…など、高校生だからこそ、深めていける実践を取り入れ、探究の発展に繋げていたようです。
小学校から中学校…そして高校へと学びを継続、継承するためには、「やりたいこと(Will)」・「求められること(Need)」・「できること(Can)」が重なり合うことが大切であり、一方で、いずれかに強い思いを持つ「きっかけづくり」をすることが重要になると、出席された文部科学省教科調査官の先生からアドバイスいただきました。
参加されていた小学校の先生方、大学の先生方からは、温かい言葉と大きな評価をいただいていた姿が印象的でした。4名とも、実践されている先生方と「同じ立場」として見られたことに、大きな自信を得たと思います。

発表を終えて、また探究をしてみたい!そして新たなことにも挑戦したいと目を輝かせていた発表者の生徒たち。今後もさらなる成長を期待しています!
*当該学会での発表については、下記URLに掲載されております。ぜひご覧下さい。