特進、選抜進学コース1年生対象「総合的探究~EUREKA⑲」の活動を掲載しております。
1月27日、特進・選抜進学コース1年生で取り組んだ「総合的探究~EUREKA」の様子をお届けします。
前回のレポートで紹介した「新聞に慣れ親しむ活動」ですが、各クラスとも新聞を介して、予想上に楽しく、充実した交流を行うことができているようです。
今回は、もう一度自らが選んだ記事を活用して次の学習を実践しました。
①まず、選択した記事について、各自で200字程度の意見文を書きました。課題文等を通して、文章を作成する練習を繰り返しました。今回は10分という制約を設けて実施しています。
上手く書ける生徒もいれば、200字、10分という縛りがある中で、記事とプリントと向き合いながら苦労していた姿がありました。
あくまでも、自らの課題を見つけたり、良さを発見することが目的です。今の自分の立ち位置を把握した上で、次につなげてくれるといいですね。


②文章作成後、意見交流会を実施。前回話し合った人と変えて、話し合いをしました。また、交流会をする前に、相手となる人に「自らが選んだ記事を読んでもらう」を加えて進めていきました。
この学習のポイントは1点、「自らが感じた記事のとらえ方」と「他者から感じた記事への評価」の違いを理解することです。
私たちは、これまで確実な正解を求め、他者の意見に「共感する」という学びを深めてきたと思います。とはいえ、現代は「他者と異なる視点」、「分かり合えないこと」も多々あります。
自分の見方と他者の見方がどのように「異なっているか?」「自らの作成した意見のどこを評価してくれているか?」に把握することで、読み方や考え方の幅を広げる一助にしていきました。




今回の活動についても、多くの生徒は楽しく、真剣に交流する姿がみられました。徐々に、細かなこと、テクニカルなことを体験していきます。様々な壁にあたると思いますが、学びに「楽しい!」と思える体験が増えるといいなと思っております。