小学生対象「小学生国際模試」を実施しました(6月29日)。
6月29日、本校では小学生6年生を対象とした「小学生国際模試」を実施しました。
受験を控える6年生の皆さんに対して、本校ならびに公立中高一貫校で実施されている「適性検査型入試」を想定した模擬試験を体験してもらいました。
受験年度とはいえ、まずは受験の雰囲気を知ること、適性検査型の傾向になれること、そして、結果を通して次にどのような対策を練っていくか…といった取り組みが重要になるかと思います。
今の結果に一喜一憂するのではなく、合格に向けた「見通し」をしっかりと立ててもらえればと思います。
受験生の皆さんが、模擬試験に臨んでいる間、保護者の皆様には、中学校の教育実態や本校の教育内容、また受験年度にはいったこの1年の取り組み方について、お話をさせていただきました。
受験は子どもたちの努力と日々の積み重ねが必要となりますが、その生活を支える保護者の皆様にとっても、支援の仕方は気になる所だと思います。二人三脚…それ以上の人達でサポートする保護者の皆様にとって少しでも有益になる情報を提供できていればと思います。
今回の模擬試験の最後に、解説会を開かせていただきました。
先ほども書いた通り「できた!できなかった!」という思いを巡らせる子どもたちも多くいると思いますが、大切なことは「今回の結果を次にどうつなげるか」です。
今後も山あり、谷ありになりますが、前を見据えて一歩一歩進んでください。応援しています!