2025年度が始まりました。
4月7日、本校中学校・高等学校は、新しい1年をスタートさせました。
1年の始まりに相応しく、本日の天候は晴れ。多少、寒さを感じられる朝ではありましたが、徐々に気温も上がり、過ごしやすい暖かさとなりました。
在校生の多くは、教室に上がるまで、ちょっぴり緊張と楽しみが入り混じる心境だったと思います。
それもそのはず!多くのクラスでクラス替えが行われ、どんな仲間と一緒に生活するのか、この日が待ち遠しかった人もいたのではないでしょうか。
クラス替えがない生徒たちも、教室は前年度と異なるところに配置されます。
新しい教室風景をみながら、新しい目標、新しい挑戦を作って頑張ってほしいですね。
さて、新しいクラスで今年1年担当される担任、副担任の先生方と顔合わせした後、体育館で始業式が執り行われました。
校長先生からは、新しい1年を迎え、それぞれの学年に相応しい行動、そして明日入学する新入生の模範となる在校生を目指してほしいことなどをお話されました。
その後、生徒指導課、生徒会と今年1年の学校生活に向けた伝達が行われました。
なお、今年より時間割が大きく変更されました。
月曜~金曜日が50分授業×7時間に変更。土曜日については、第2・4土曜日が休日、1
・3・5土曜日が学校行事、模試、進学補習など柔軟な対応を行う1日となります。
中学生も含め、これからの社会、自ら学び考える力はどんどん求められていきます。学校から提示された柔軟な土曜日を通し、無駄にしない、自分を見つめ、伸ばせる時間にしてほしいと思います。
続いて、今年度より本校に着任された先生方の紹介も行われました。
先生も一人ひとり、新しい生活が始まります。新しい1年の迎え方、過ごし方には年齢や経験は関係ありません。
皆さんも、先生も一緒に成長していきましょう。
繰り返しとなりますが、2025年がスタートしました。単なる1年…ではなく、充実した昨年度以上に記憶に残る日々を築いていきましょう。