修学旅行2日目の様子をお届けします(台湾コース)。
台湾コース2日目の様子が届きました。
2日目は終日雨模様でした。
しかし、そんな中でも十分に楽しむことができるのが国際生の良いところ。 観光名所巡りとなった今日は、昨日以上に台湾を体感することができたと思います。
まず、十份(シューフェン)で天燈上げ体験をしました。この観光地での風物詩とされています。自分の願いを天燈に墨で記入し、空へ飛ばすと願いが叶うというおまじないだとか。
真剣に書いた願い事が空高く昇っていくのを見ていると、清々しさとともに「必ず叶えてやるぞ!」という思いが強くなっていくのを感じることができました
続いて、九份散策です。「 千と千尋の神隠し」のモデルでも有名な場所です。自然の景観と人々の生きざまが共存している姿に、何とも言えない郷愁を感じるのは、執筆している教員のみでしょうか。喧騒とした社会で生き抜く私たちの心を休ませる穏やかさがあるように映りました。
そんな中、商店街ではパイナップルケーキやタピオカミルクティーなどを買って台湾を満喫しました。どちらも台湾を代表するスィーツですね。
最後は、「台北101タワー」訪問です。 5階から89階まで37秒で移動するエレベーターに乗りましたが、あまりの速さに驚愕しました。ここのエレベータ技術は…日本の東芝です。まだまだ日本の技術は、世界を支える役割を担っています。皆さんも多くの知識を身に付け、世界に役立つ人材となりましょう!
さて…登った先の景色ですが…雲であまり見えませんでしたが、雲の高さにいることに不思議な感覚になったようです。
その後、鼎泰豐で食事を摂りました。
小籠包が有名な名店鼎泰豐で夕食をいただきました。一品一品がどれも大変美味しく、あっという間に食べ終わってしまいました。