修学旅行1日目の様子をお届けします(北海道コース)
本日より、高等学校2年生は北海道・東北関東・沖縄・台湾の4コースに分かれ、修学旅行を実施します。
各地域から異なる景色、そして生徒の生き生きした様子をお届けしてまいります。
(*更新はおおよそ、22~23時以降となります。)
北海道コースは2梯団に分かれて広島空港から出発しました。
生徒の中には、初めて乗る飛行機に緊張する人もおり、無事(?)に離陸・着陸した時には歓声が上がっていました。
ただ天候の影響もあり、新千歳空港直行組は順調に進みましたが、羽田経由組は天候や航空機の調整等で2時間ほど遅れての到着となりました。

到着してみると、さすが北海道!外気温はマイナス5度!
広島国際学院高校がある海田町との気温差は15度と、
とても寒く手も足も顔も真っ赤になっていました。
本来であればゆっくり札幌観光といきたいところでしたが、
到着の遅れもあって、札幌市内研修は短い時間での実施となりました。



札幌研修を早々に切り上げて向かったのは本日の晩御飯
アサヒビール園でのジンギスカン!
羊肉には独特の風味があると聞いていいましたが
とても美味しくいただくことができ、
みんなお腹いっぱいになるまで食べていました。







日暮れと共に吹雪となった札幌ですが、
熱々のジンギスカンで身も心も温まり大満足でした!
明日からは2日間のウィンタースポーツ体験。
目指すはウィンタースポーツの聖地、ニセコ町!
札幌市からニセコ町へ、約100km、2時間の移動です。
ニセコ町、なんて遠いのでしょう…。
まさに、北海道は「でっかいどう!」ですね。