本校サッカー部が「第103回全国高校サッカー選手権大会」初戦を戦いました(12月29日)
本日、本校サッカー部は「第103回全国高校サッカー選手権大会」第1回戦に臨み、強豪静岡学園に0-2で敗れました。
2年連続の全国大会出場となった今年、偶然とも運命ともいえる形で、昨年と同じ高校との戦いとなった本校サッカー部。
相手は高校年代最高峰のプレミアWESTに所属する強豪校。前回、本校が勝利を手にしているだけあって、相手チームも並々なる思いで立ち向かってくることは必至と予想される展開でした。
攻撃力の静岡学園に対し、本校サッカー部は県予選無失点で勝ち上がってきた守備力のチーム。序盤からお互いの良さが随所に出る好ゲームとなりました。
何度もゴールを脅かされるものの、あと一歩のところで、的確にブロックを敷く国際学院イレブンのプレーには、大きな拍手が送られました。
最終的には、相手の圧力によって2失点を喫してしまいましたが、全体を通して充分に渡りあえたゲーム展開だったと思います。
近年着実に力をつけ、評価を高めている国際学院サッカー部ですが、今後も様々な経験を糧に大きく成長を遂げてくれるはずです。
サッカー部の皆さん、本日はお疲れ様でした。そして多くの感動をありがとうございました!