難関コース1・2年生対象「東京大学教員による出前授業」を行いました。
12/13(金)午前中に難関コース1~2年生を対象として、東京大学特任研究員の小林真輔先生による出前授業を行いました。
生成AIやこれからの未来について考え、大学進学を目指す生徒にとって非常に価値のある機会となりました。 高校ではただ5教科を教科として学ぶだけではなく、時代の流れと共に我々も考え方をアップデートしていかなければなりません。
そのためには高校では確かな学力と生きる力を学ぶ時間にして欲しいと講義の中で教わりました。今、世の中に存在しないものを創り出すためには専門性に裏打ちされた確かな判断力が求められます。 そして、大学では高校での知識を活かし未来におけるAI技術の重要性を理解し、自分の進路にどう活用できるかをを常に模索していく必要があると教わりました。
今回の経験は文系理系問わず求められる力で、生徒達の切り拓く手助けとなったことでしょう。 最後に未来で時代を前に進めるためには勇気を持って行動すること、失敗を恐れないこと、挑戦することが大事だと言葉を頂きました。 小林先生、貴重な学びの時間をありがとうございました。