高校3年生対象~「こころの教育」を実施しました(9月27日)。
9月27日、高校3年生を対象とした「こころの教育」を実施しました。あと半年少しで、3年生は主権者として社会に貢献する立場となります。貢献の形は様々ありますが、今回は私たち誰もが遭遇することとなる「献血活動」について、日本赤十字社の方よりご講演いただきました。
講師は日本赤十字社 広島県赤十字血液センター 渡部聖子 先生です。
今回の内容は、 日本赤十字社の献血活動について講演をいただきました。本校では毎年校内献血活動を行っています。
私たちにとって、献血は特別なことなのでしょうか。
日本では実際のところ、献血を必要とする人が多くいます。そして、献血を必要とする人たちにとり、献血は命をつなぐ大切なライフラインとなっています。
だからこそ、全ての方たちが輸血を受けられることに、日々感謝をしているとのことです。
献血は高校生からできる活動であることを教えていただきました。誰かのために献血をしてみる。そんな気持ちを持ってもらえると嬉しいです。