普通科一貫・難関・特進・国際教養・選抜進学コース3年生対象「進路講演会」を実施しました(7月19日)。
7月19日(金)、終業式前日に3年生難関・特進・国際教養・選抜コースの生徒対象とした「進路講演会」を実施しました。
今回の講演会では、外部講師として駿台予備学校広島校 藤田啓志校舎長をお招きし、「志望校合格を目指して」と題した講演していただきました。
まずはじめに大学入試の現状分析についてお話ししていただきました。新課程入試に移行する今回の入試では、第一志望校のレベルを落とさずに目指し続けることの意義、そして努力の結果、合格をつかむチャンスがあると話していただきました。
また、実際に学習をしていく上で、どの時期に何を勉強するかがとても重要と力説されました。現在、夏休みに入りましたが、藤田先生より、「夏休みは基礎力をつけ、苦手科目から逃げずに向き合っていくことが重要」であると教えていただきました。さらに受験教科や科目を減らすことのリスクや参考書の活用法などについても知ることができました。3年生にとってとても知りたい内容だったと思います。
その他にも、模試の結果の見方や活用方法など、今日から実践できる具体的なアドバイスをたくさんいただきました。 広島国際学院中学校・高等学校の受験生にとって、この夏が受験に向けた踏ん張りどころです。頑張りましょう!