広島FM「大窪シゲキの9ジラジ」に本校生徒、教員が出演しました(6月12日)
6月12日、本校の生徒ならびに教員が広島FM「大窪シゲキの9ジラジ」に生出演。
今回は、ラジオDJさながらに番組を進行していく「高校生DJ」と「先生DJ」企画と、恒例となっている「学チャンラジオ」に生徒、教員がそれぞれ出演するという2本立てで放送されました。
最初は、番組企画「高校生DJ」と「先生DJ」です。
ここでは、高校3年生の木下君と国語科教員の小笠原先生が登場。
何と1時間程度、大窪シゲキとともに番組の司会進行を務めました!
日常生活と違って、自分の思いで番組を仕切っていく雰囲気を楽しみながら、木下君は大役を務めました。
一方、小笠原先生は…実は何度かラジオ番組に出演していることもあり、落ち着いた様子で、木下君をフォローしながら、番組を持ち上げてくれました。
木下君、小笠原先生は木下君が入学したころから、関わる師弟関係。お互いのことを周知しながらの進行だったこともあり、大窪シゲキも大変感心していました。
さて、番組後半は「学チャンラジオ」企画。
こちらは高校三年生、放送技術研究部長の泉谷さんと、地歴公民科教員の為重先生が出演しました。
この二人は、なんと学術団体での全国大会発表をチャレンジしたことをラジオで紹介。
泉谷さんは、日本NIE学会の高校生生徒探求発表会で、クラスのみんなと
「SDGs 探究活動を通して学ぼうメディアリテラシーのススメ」
という主題で発表したことをお話ししてくれました。
この発表会は、「新聞」に関する授業や課外活動に参加している高校生がエントリーして、どんな取り組みをしているのか発表するものです。
泉谷さんたちは、新聞や書籍を使ってSDGsについて調べ、ポスターにまとめました!
為重先生は担当教員としてその指導にあたったそうです。
調べるのはもちろんですが、興味を持ってもらえるように色分けをしたり、キャッチコピーを考えるのが大変だったと教えてくれました。
今回は前半、後半合わせて1時間半程度の出演を本校生徒、教員が体験しました。
当日の発表は、下記ラジコよりお聞きください。
また、学チャンで出演された泉谷さんの出演動画も下記URLより見ることができます!
ぜひご覧ください!