第75回広島国際学院体育祭を開催しました。
6月4日、本校中学校、高等学校は「第75回広島国際学院体育祭」を盛大に開催しました。
今年の体育祭のテーマは「やろう、もう一回がない試合」を掲げ、全校生徒が1つ1つの競技に全力を注ぎました。
私たちにとって、体育祭は人生に幾度となくあるイベントではありません。1日かけて行っても、人生の中ではほんの一瞬にしかすぎません。だからこそ、みんなで一生懸命になって「やろう!」そして、もう繰り返すことのない1回きりの競技にすべてをかけようという意気込みで取り組んでいきました。
昨年度から導入された「応援団」によって、最初から生徒たちのボルテージは最高潮に達していました。自分が出る競技でも、他クラス、他の人が出る種目でも…すべてにおいて、至る所で大歓声が上がりました。
毎年、生徒会を中心として様々な種目がリニューアルや新競技として登場する本校体育祭。見ている側も、挑戦している側も大満足の1日であったと思います。
16時頃に全競技が終了しました。本当に「一回しかない試合」ではありましたが、生徒たちの心の中には、永遠と続く思い出として残ったと思います。
全競技で全力を尽くしてくれた生徒、運営にあたった生徒会、全ての人たちにお疲れさまと、感謝の気持ちを送りたいと思います。