中学校1・2年生対象「百践錬磨~泥リンピック」を開催しました(5月11日)。
5月11日、本校中学校1・2年生は「百践錬磨」の代表的イベントである「泥リンピック」を行いました。
この行事は、毎年、田植えを行う前に自然との共生、土壌の特徴や米作りの現場を肌で感じ取る、そして何より当たり前のようにいただく「いのち」を育てること、収穫することの難しさ、大切さを学ぶ学習として実践しております。
昨年はあいにくの雨で、1競技しかできなかったのですが、今年は見事に快晴!すべての競技を思い存分やりきることができました!
1年生は田んぼに入ることが初めての人がほとんどで、最初の足をつけるときには、「キャー!!」と悲鳴を上げていました。
しかし、競技が始まってしばらくすると…泥で汚れることを気にせず、みんな泥にダイブ!
あっという間の一時でしたが、思い切り、全員で楽しみました。・・・そして、次の田植えに向け、田の特性を知ることができたと思います。
最後になりましたが、泥リンピックのために準備をしていただきました農家の皆さん、誠に有り難うございました。