中学校1年生「百践錬磨~マナー講座」を実施しました。
4月11日、広島国際学院中学校に入学して最初の百践錬磨「マナー講座」が3・4時間目に行われました。
小学校と違い、中学校からは組織に属する身として必要最低限のマナーを学ぶ必要があります。
具体的には、大人や外部の方に対して礼儀正しく接することや、好印象を持たれるようなふるまいを身につけることです。
今回、挨拶一つをとってみてもアイコンタクトや声のトーン、表情、お辞儀など意識するポイントが沢山あることがわかりました。挨拶のマナーは人間関係のはじめの一歩です。新しい人との出会いや既存の関係を維持する際、最初に行われるのはこの挨拶です。
マナー講座を通じて他者の気持ちを理解するとともに、自分自身を良く見せるふるまいを身につけることができました。笑顔が素敵な気持ちの良い挨拶を続けていってほしいと思います。
★上の写真は、生徒一人ひとり入室のロールプレイを行った風景です。みんな試行錯誤しながら、適切なお辞儀を体得しようとしていました。