広島国際学院中学校 広島国際学院高等学校 広島国際学院中学校
広島国際学院高等学校
Hiroshima Kokusai Gakuin Junior High School & High School

受験生
応援サイト
イベント申込・
資料請求

トピックス Topics

トピックス

高校(全日制)

2024年度「広島国際学院高等学校入学式」を挙行いたしました。

4月8日、本校高等学校は「2024年度高等学校入学式」を挙行いたしました。

506名の新入生を当日迎え、在校生、教職員一体となって素晴らしい1年を作り上げていきます。

さて、先週末で一気に満開となった広島国際学院周辺の桜並木。

例年であると、すでに葉桜が多くみられる姿で当日迎える形となっていたのですが、今年は華やかな姿で入学式を執り行うことができました。季節が十分に感じられるだけでも、入学式に臨む気持ちが何十倍も高まります。

写真は入学式前の手続き風景。朝早い時間帯から、多くの新入生が保護者、中学時代の仲間とともに登校してきました。

これからは、さらに交友関係が広くなる学校生活となります。一人ひとり、どんな物語が描かれるのでしょうか。

 

式典は、ほぼ制限のない形で始まりました。今年は入学者数が昨年度よりも多いこともあり、大変華やかです。

吹奏楽部による演奏の後、式典が粛々と進められました。

 

入学許可が学校長より宣言された後、「新入生誓いの言葉」を新入生代表が読み上げられました。

「コロナウィルスより満足に自らを表現できなかった私たち新入生ですが、これからの社会は、より自己表現を追求される場に出ていきます。これからの3年間、自らを磨き、新たな自分を発見したい」決意が述べられました。

一方、学校長からの式辞では、新入生にむけて3つの約束、課題が提示されました。

「①あらゆる可能性に挑戦し、自らの自信をつかんでほしいこと、②規律を守り、人としての心を磨くこと、③日本や国際社会の諸問題に関心を持ち、主体的に社会に貢献できる人材を目指してほしいこと」が伝えられました。佑

なお、今年度は来賓あいさつとして、海田町長、竹ノ内啓佑様より祝辞をいただきました。ご多忙な中、ご出席いただき、誠にありがとうございました。

体育館の式典終了後に、それぞれのクラスで初の「ホームルーム」が行われました。

やはり、右も左も初めての人ばかり…どの生徒も緊張感一杯の中で進められていきました。

もちろん、新入生を受け持つ担任・副担任の先生方も一緒です。これから、ともに学び、ともに成長を遂げていく生徒達がどんな雰囲気なのか…

生徒も先生も一生懸命、周囲の良さを見つけ出そうと頑張ります。人のことを一生懸命評価できる時期…これも入学式の醍醐味だと思います。

 

明日からは、在校生を含めての学校生活が開始です。オリエンテーション等の様子を合わせて掲載してまいります。新入生の皆さん、新しい学校生活を一生懸命「楽しみましょう!」

記事一覧へ戻る