修学旅行4日目(北海道・沖縄コース)の様子をお届けします。
修学旅行北海道コース・沖縄コースの4日目です。
常に雪景色となった北海道コース。本日は、札幌市内の班別研修を行いました。
広島よりも多くの人口を抱える札幌市。そのまちづくりの歴史は、明治維新における開拓使開発から端を発しています。
本州と異なり、多くの資源や農業生産物が見込めると計画した、開拓使次官(のちに長官、第2代内閣総理大臣)だった黒田清隆やアメリカから招いた元農商務長官ケプロン、そしてクラーク博士の尽力で、都市整備、農業政策、そして人材育成がなされていきました。
整然と区画された都市と活気ある都市をみて、生徒たちも自らの志を秘めて、「大志を抱け」と願うばかりです。
北海道での4日目の夕食は、ジンギスカンでした。
普段羊肉を食べることのない生徒にとって、初体験だった人が多くいたと思いますが…皆さん、かなりの食べっぷり!大満足だったようです。
続いて沖縄コースです。
沖縄コースは、先日が海を渡る経験。今回は海と触れる、海の中を散策する…という形で、バナナボート、シュノーケリング、ダイビングと楽しみました。
写真は、ダイビングの時の様子を撮影しております。
北海道、沖縄ともに明日は広島に帰ってきます。