修学旅行2日目(沖縄・北海道コース)の様子をお届けします。
修学旅行2日目、ところ変わって日本の南端と北端のコースの様子をご紹介します。
まずは沖縄コースです。
沖縄コースの特徴といえば…写真を見てもらってもわかるように、夏服の生徒が多くおります。
日本といっても、ところ変われば、まったく気候が異なるのだな…ということがわかる一シーンですね。
一行は、美ら海水族館を見学。
広島にも水族館はありますが、やはり南国の海のめずらしい生き物や巨大なジンベエザメ、水槽を前にして、その規模の大きさに驚いたようでした。
こんな美しい海の生き物たちが、地球のいたるところで泳いでいる…一方で、その生き物たちの住む環境が徐々に減ってきている現実もあります。ただ楽しむだけでなく、きちんと未来志向の感覚をもち、持続可能な社会を作り出すこと。
生徒たちに課せられた課題はたくさんあると思います。
続いて北海道コースです。
北海道コースは1日遅れでの紹介となります。ご了承ください。
1日目は、飛行機によるフライトや極寒…といっても例年よりもだいぶ温かい気候となっていますが、広島ではみられない雪景色を堪能した模様です。
2日目は、修学旅行のメインとなるスノーアクティビティが充実。それぞれの希望に応じて、雪を体感できるアクティビティを満喫した模様です。ダイジェストとなりますが、お送りします。
まずはスノーボードやスキーの様子です。
最初はどちらもへっぴり腰な態勢で始めていましたが、徐々に様になっていきました。次も来たくなったのではないでしょうか?
続いてハスカップジャムづくり
北海道を代表するハスカップでジャムを作っています。
次の写真は陶芸体験。ほとんどの生徒が初めての体験では…と思うほど、ろくろを使った陶芸を真剣に取り組んでいました。
さて、また屋外に戻り、次の写真はスノー三昧。雪をいろいろなアプローチから満喫しました。
雪景色の中での代表的風物詩は…ワカサギ釣りです。じっと釣れるのを待っていましたが!おお!
みんなそれぞれ充実した1日になっていた模様です。