中学校３年生対象「関東研修旅行３日目」の様子をお届けします。
中学校３年生の「関東研修旅行」は後半戦に入りました。
３日目のテーマは「日本文化に触れる」という設定です。各班に分かれて、東京都内にある様々な名勝や日本にまつわる文化財、流行、街並みなどをレポートするとのことでした。
東京は言わずと知れた世界有数の１０００万人都市。かつては日本の東の僻地とされ、都から下る場所と避けられていました。
しかし東国武士たちが次第に土地を開拓し、独自の文化を確立すると徐々に評価を高めると、東の中心地として重要度が増していきます。
その後、徳川家康が関東に領地を移し、広大な平野を開拓し現在の形となりました。
広島と異なり、行く先々によって、魅せる顔が違う東京。生徒たちはどのような姿を写真に残したのでしょうか。また後日、お知らせします。
班別研修の後、一行は東京ディズニーシーに訪問。夢の国での夢のひと時を過ごしたようです。
本日は最終日ということで、帰広予定です。生徒たちは充実した顔つきで広島に戻ってきたと思います。