大学共通テスト受験壮行会を実施しました。
１月12日、国公立大学や一部の私立大学の第一関門となる「大学共通テスト入試」の壮行会を本校ホールにて執り行いました。
今年度は、普通科難関、特進、選抜、国際教養、総合進学の生徒合わせて173名が、自らの希望を叶えるため、２日間の入試日程に臨むこととなります。
北陸地域では、地震災害の影響もあり、受験勉強がままらない生徒たちが多くおります。また世界に目を向けても多くの地域で情勢が不安定な箇所がたくさん存在しています。
当たり前のように大学入試に臨める環境、そして自らが努力してきたことをあらゆる世界、地域に還元していく…そんな人材を目指して頑張ってもらいたいと思います。
壮行会では、校長先生、進路指導課長、そして受験に関わってこられた先生方から、受験にむけたアドバイス、応援の言葉が寄せられました。
「受験で一番大切なことは、これまで努力したことが最大限発揮できる精神状態であること。そのためにも、前向きな意識をもって臨むことが大事。これから待ち受ける輝かしい未来を創造して、笑顔で試験に取り組んでほしい。そして、明日２日間は、「誰かのため」ではなく『自分のための２日間』として頑張っていきましょう。」
これまで３年間、頑張ったこと、躓いたこと、いろいろとあったと思いますが、そのことが皆さんの未来を象るきっかけになるといいですね。
明日は、それぞれの受験会場で頑張ると思います。受験生の皆さん頑張って！国際学院すべての教職員、生徒が応援しています！