2学年(難関・特進・選抜・総合進学コース)修学旅行4日目(北海道編)の様子をお届けします。
修学旅行後半戦となった4日目、北海道修学旅行コースは小樽から場所を移し、札幌の自主研修に入りました。
小樽の時と同様に、各生徒でグループを作り札幌市内、周辺を巡りました。
札幌は、ご存じの通り北海道最大の都市であり、明治以降から小樽とともに近代日本の産業を支える場所として貢献しています。
現在も、北日本の経済、文化を担い、そして国際観光都市として多くの外国人観光客を受け入れています。
これまでの滞在地と異なり、多くの人が集まる街ですが、雪の量には変化なく、街中でも大量の雪が踏み固められたり、道路脇に大量によせられたりしていました。
生徒たちは、テレビ塔、時計台、大通り公園など有名な場所にも回っていましたが…お昼時であったこともあり、ほとんどが市場やご当地料理を扱った店で、北の味覚を堪能していたようです。
若いからこそできる、気に入ったものを満足いくまで食べる…そんな光景がどこでも見られました。
本日の宿泊地は、札幌市郊外にある「シャトレーゼガトーキングダム札幌」です。
いつものようにホテルにチェックイン後、夕食に入ったのですが…
ここでちょっとしたサプライズが!
食事会場郊外で花火のサプライズが用意されていました。
広島ではなかなかお目にかかれない、銀世界の中での花火。とても神秘的でこれまでの旅行の楽しさを思い出すような華やかさがありました。
明日で北海道修学旅行も最終日です。観光する時間はごくわずかではありますが、残された時間もしっかり仲間との交流を楽しんでくれればと思います。