中学校3年生対象「百践錬磨~三段峡フィールドワーク」を実施しました(10月16日)。
10月16日、中学校3年生で実施した「三段峡にてフィールドワーク」の様子をお届けします。

中学校3年生は、他学年と異なり単独で広島県山県郡安芸太田町にある「三段峡」へ出向きました。
三段峡は、広島県の主要河川である「太田川」関連河川である柴木川周辺にある峡谷です。
総延長はなんと16キロメートルにも及ぶそうで、日本百景、また紅葉の美しい景観としても非常に有名な場所です。
中学校3年生の担任(理科)によると、この地は中新世(約2300万年前から500万年前)後期の地質層で、地層の隆起によって作られた場所だそうです。
中国山地といえば花崗岩質の地質で形成されていますが、この地は花崗岩と同じ深成岩である流紋岩や石英(無色透明のモノは水晶と呼ばれます)で成り立っている成り立っているとも…
いずれにせよ、長い年月の中でゆっくりと自然の力で作られた場所であることが分かったようです。
さて…一行は、ネイチャーガイドの方の話を聞きながら活動の前半はワークシートを完成させました。
そして後半からは事前学習とワークシートの内容をもとにミッションシートを進めました。
ワークシートではガイドの方のお話をもとに、三段峡の自然について…「落葉樹と広葉樹の葉の違い」や「かなくそ」、「赤滝」などの三段峡ならではの興味深い内容をまとめました。



また「もちもちの木」の写真を撮ったり、三段峡に見られるリアルな「山水画」の景観を写真におさめたりと事前学習や当日のガイドさんの話をもとに各々がミッションに取り組みました。

街中に住むと中々みることのできない自然をたっぷり味わい、いつもとは異なる学びを深められたようです。