クリエイティブコース(通信制課程)より「セレクト講座4回目を行いました」
9月30日(火)、今学期4回目となるセレクト講座を実施しました。今回も「ドローン実習」と「生活デザイン実習」の2講座に分かれ、それぞれの興味・関心に応じた実践的な学びに取り組みました。
ドローン講座では、これまでの講座で学んできたドローンの基本的な操作や撮影に関する知識を生かし、実際に動画撮影を行いました。今回は、単にドローンを飛ばすだけではなく、「どのような場面を撮影したいのか」「どのような動きで撮影すればイメージした映像になるのか」を一人ひとりが考え、撮影するシーンや方法を決めてから実習に取り組みました。
使用するドローンも一種類ではありません。ゴーグルを装着し、ドローンから送られてくる映像を見ながら、まるで自分が空を飛んでいるかのような視点で操作するドローンや、手元のコントローラーを確認しながら機体を操作するドローンなど、それぞれ異なる特徴を持つ機体を使い分けました。
撮影では、ドローンをどの方向に動かすのか、どの高さから撮影するのか、どのような動きを加えるのかなど、完成する映像をイメージしながら操作する必要があります。思い通りの映像を撮影するためには、単にドローンを上手に飛ばす技術だけでなく、構図や動き、撮影するタイミングなどを考える力も求められます。
4回目の講座ということもあり、生徒たちはこれまでと比べてドローンの操作にもかなり慣れてきました。離陸や方向転換、移動などの基本操作もスムーズになり、それぞれが自分の撮影したい映像を意識しながら、落ち着いて機体を操作していました。回数を重ねる中で、初めは操作そのものに集中していた生徒たちが、少しずつ「どのような映像を撮りたいか」という表現の部分にも意識を向けられるようになってきています。



一方、生活デザイン実習では、前回に引き続きビーズアクセサリー作りに取り組みました。今回は、実際に普段の生活の中でも身に付けることができるブレスレットを制作しました。
使用するビーズの色や組み合わせを一人ひとりが考え、さらに途中にビーズで花の形を作るなど、前回よりも工夫を凝らした作品づくりに挑戦しました。同じ材料を使っていても、色の選び方や配置、デザインによって完成した作品の印象は大きく変わります。それぞれが自分らしいデザインを考えながら、細かな作業に集中して取り組んでいました。
これまでの講座を通して、ものを「作る」だけではなく、自分で考え、選び、工夫しながら形にすることの楽しさも感じてもらえたのではないかと思います。
次回からは、生活デザイン実習の内容が変わり、普段の授業ではなかなか取り組むことのできない「調理」に挑戦する予定です。これまでとは異なる分野で、どのような学びや発見が生まれるのか、今後の講座も楽しみです。


ドローン実習、生活デザイン実習ともに、実際に体験しながら学ぶことで、生徒一人ひとりの興味や得意なことを伸ばす機会となっています。今後も、普段の授業とは異なるさまざまな体験を通して、生徒たちが「やってみたい」という気持ちを大切にしながら、新しいことに挑戦できる講座を実施していきます。