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高校(通信制)

クリエイティブコース(通信制課程)より「セレクト講座が始まりました」

9月1日(木)、今学期の「セレクト講座」第1回を実施しました。

本校のセレクト講座は、普段の授業とは異なる分野に触れ、実際の体験を通して生徒一人ひとりの興味・関心を広げることを目的としています。今学期は、「ドローン実習」と「生活デザイン実習」の2つの講座を開講し、それぞれ専門的な内容を実践的に学びます。

今回のドローン実習では、CENONの瀬野さんを講師としてお迎えしました。初回の授業では、まず「ドローンはどのような場面で活躍しているのか」というテーマから学習をスタートしました。

ドローンという言葉を聞くと、空から写真や動画を撮影する機器をイメージする生徒も多いかもしれません。しかし、実際にはさまざまな分野でドローンが活用されています。そこで今回は、瀬野さん自身がこれまでに携わった仕事や実際の事例を紹介していただきながら、ドローンが社会の中でどのような役割を担っているのかを学びました。実際の仕事を題材にした説明は、生徒たちにとって非常に興味深く、「こんなところでもドローンが使われているのか」と、新たな発見につながっていました。

講義の後には、実際にトイドローンを飛ばす体験にも挑戦しました。最初は操作に戸惑う様子も見られましたが、コツをつかむと次第に操作にも慣れ、思い通りに機体を動かせるようになっていきました。自分で操縦しながら空中を進むドローンを見て、生徒たちからは楽しそうな声が上がり、普段の授業ではなかなかできない体験を思う存分楽しんでいました。

一方、生活デザイン実習では「編み物」に挑戦しました。こちらの講座では、まず編み方の基礎を学び、その後、実際にコースター作りに取り組みました。編み物に初めて挑戦する生徒も多く、最初は少し苦戦しながらも、一つ一つ手順を確認しながら丁寧に作業を進めていました。

教室には、普段の授業とは少し違った集中した空気が流れていました。目の前の作品と向き合いながら、編み目を一つずつ作っていく姿からは、「自分の手で作品を完成させたい」という思いが伝わってきました。ほとんどの生徒が今回完成までには至りませんでしたが、順調に進んでおり、次回には完成する予定です。

通信制高校での学びでは、教室で知識を身につけることだけでなく、自分の興味・関心をきっかけに世界を広げていくことも大切です。今回の経験が、生徒たちにとって新しい興味を見つけたり、将来の可能性を考えたりするきっかけになればと思います。

これからの講座でも、さまざまな体験を通して、生徒たちが「やってみたい」「もっと知りたい」と思える学びを大切にしていきます。

 

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