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高校(全日制)

本校高校2年生の生徒3名が「第4回全国高校生政策甲子園(中国地区予選大会)」にて、準グランプリ(第2位相当)を受賞しました。

8月2日、本校中高一貫コースに所属する生徒3名が、「第4回全国高校生政策甲子園」(公益財団法人日本青年会議所主催)の中国地区予選大会に出場。

選考によって中国地区上位10チームに選ばれた高校生たちと共に、山口県で地区大会予選に臨みました。

出場メンバーは、中高一貫コース2年生の前川君、岡崎君、大村さんです(下の写真は、直前まで練習している風景です)。

中学校の頃から、農業について興味関心を持つ前川君がリーダーとなり、この大会のため結成しました。

彼ら3名で近年、日本で喫緊の課題とされている「食料自給率」問題を改善する提言を行いました。

「食料自給という尺度では私たちの食の安全は必ずしも守られない。熊本地震のような大規模災害が起こった際、一番懸念される問題が『健康被害による二次災害』普段の自給率で日本の食の安全保障を管理するだけでなく、健康維持や災害で保存しにくい野菜の自給にもスポットをあてないといけない」

一連の問題意識を踏まえ、日本の農業生産を維持し、かつ日常生活、有事でも自給できる一方策として、フリーズドライ食品の生産や政府の補助金等による支援を提言しました。

審査員は、日本の政治と密接にかかわる自治体職員や議員の方々。高校生として…ではなく、一社会人の提言として真摯に耳を傾け、鋭い質問をいただきました。

彼らの堂々とした受け答えと、この日のために準備してきた多彩な知識に対し、会場からは発表後、しばらくのどよめきが起こりました。

 

すべての発表が終わった後、審査結果の発表。本校は、全10チーム中、「準グランプリ(第2位相当)」を受賞しました。

3名にとって、農業の重要性、食の新たな安全保障の指標を是非、直接届けたいという思いがありましたので、少し、残念な気持ちがあったようです。

しかし、これを次への課題として、今後も探究し続けたいと意気込んでいました。

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