広島国際学院中学校-学校案内2024
26/28

創立者鶴 虎太郎時代を越え、 地域を超え、 教育のあるべき姿をとらえた、誇るべき建学の精神 「教育は愛なり」 。本校の教職員は、 広島の私学教育に生涯情熱を傾けた創立者 ・ 鶴虎太郎の 「愛の教育実践」 を受け継ぎ、 限りない「愛」にあふれた学院を、 現在も未来も守り続けていきます。学校法人 広島国際学院 理事長1927(昭和2)年1938(昭和13)年1946(昭和21)年1948(昭和23)年1999(平成11)年2007(平成19)年2018(平成30)年2019(平成31)年2021(令和3)年鶴虎太郎が広島市国泰寺町に広島高等予備校を創立広島高等予備校に広島電気学校を併設広島市から現在の安芸郡海田町に移転学制改革により広島電機高等学校に移行開設広島国際学院高等学校に校名変更学園創立80周年記念式典を挙行高等学校新校舎(校舎棟 ・ アリーナ棟)完成広島国際学院中学校開校高等学校通信制課程を設置26広島国際学院のあゆみ建学の精神グローバル社会を見据える文武両道の教養人を育成しますグローバル化が加速する中、本校では、国際社会で真に通用する学力と人間力を身につける教育を行います。本校の使命は、生徒一人ひとりの創造力を高めるための土台作りを行い、さらに、視野を広げながら、思考の機会をより多く設け、未来への課題を明確に提示していくことだと考えます。本校では、目標達成型の学習によって確実に習得した知識をもとに論理的思考力を鍛えるとともに、体験を通してこれらの知識を「生きる知恵」に変えていきます。そして数多くの体験により、生徒一人ひとりが心に強い軸を作るとともに、倫理観を養い、日本の文化を伝える力、他者と協働できるコミュニケーション能力を身につけていきます。森崎 恒夫「教育は愛なり」

元のページ  ../index.html#26

このブックを見る