広島国際学院中学校では、「⾼度な受験⼒」「英語教育」「プログラミング教育」「体験学習プログラム」を柱に、知識や技能はもちろん、思考⼒・判断⼒・表現⼒、そして学びに向き合う主体性・多様性・協働性を培う、独⾃の「新時代型教育」で、⽣徒⼀⼈ひとりが志望する進路をかなえ、多様化・複雑化する21世紀社会をたくましく⽣き抜く⼒を育てていきます。
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中学1年生・中学2年生
基礎⼒を培う 「基礎・基本期」
- 教科の学び
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中学課程
週6⽇制で、週39時間の授業時間を確保し、中学の学習内容を約2年半で終了します。学び⽅や知識の 獲得・蓄積を図る基盤を作ります。調べ学習や発表 の⽅法・情報技術など今後の⾃分に必要となる技法を学びます。⾃ら学ぶ姿勢と学習習慣の定着を図り、何事にも前向きに取り組む意欲を尊重します。
- 進路の学び
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【中学1年生】
学習習慣の定着とコミュニケーション能⼒の向上
【中学2年生】
自己理解と社会との関わりを考える
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中学3年生・高校1年生・高校2年生
応用力を身に付ける 「充実・発展期」
- 教科の学び
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高校課程
⾼校⼊試、⾼校のオリエンテーションなど が不要で、時間的なゆとりを持って継続 した学習ができるため、⾼2の終わりまでに英語・数学・国語を中⼼とした主要教科の⾼校の学習内容は、概ね終了します。 ⼀⼈ひとりをしっかり伸ばす学⼒に応じた学習プログラムに基づき、能動的な学びの姿勢を確⽴します。
- 進路の学び
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【中学3年生】
働くことの意義と職業理解
【高校1年生】
自己理解の深化と進路観の育成(文理選択)
【高校2年生】
進路目標の明確化と具体的な取り組み
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高校3年生
実践⼒を⾝につけ、 ⽬標を達成する 「確立期」
- 教科の学び
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⾼校⽣活最後の1年間は、⼤学⼊試対策に集中 します。⾃らの適性を知り、ライフデザインを描き、また、希望の進路に合わせた科⽬選択を⾏い、受験講習・演習などを通して受験⼒を磨きます。豊かな⼈間⼒を培い、物事の本質を深く考える⼒を育む本校のプログラムは、知識・技能だけでなく、思考⼒や判断⼒・主体性・協働性など⼈間⼒も問われる⼤学⼊学共通テストにも対応できるものです。
- 進路の学び
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進路実現に向け、自己の可能性に挑戦する