生徒、保護者の皆様へ、政府より「まん延防止等重点措置」の決定がされ、1月9日から施行されました。県の対策に伴い、生徒、保護者の皆様におかれましては、これまで同様、感染拡大防止にむけた対策を徹底していただければと思います。
詳細については下記PDFに掲載しております。ご一読のほどお願い致します。
語学研修旅行1日目の様子をご紹介します。
1月9日午前8:00に出発式を行いました。
出発式には、岡田校長先生・長延教頭先生・2学年主任瀬越先生・国際教養コース主任岡森先生に立ち会っていただきました。
「語学力向上という学習目標を立て、それを達成するための不安や課題が出てくると思いますが、充実した研修旅行としてください。」と校長先生より激励の言葉をいただきました 。
そして、今回の研修先となるBritish HIllsには、午後3時25分ごろに到着。
British Hillsは雪がとにかく多く約1メートルほどの積雪あったとのこと。雪にあまり慣れていない広島人からすると、驚く光景であったと思います。
さて、現地に到着後は、ネイティブスタッフのもとパワーポイントでのガイダンスが行われました。Hillsでのマナーやルールを、クイズも交えながら約30分。その中でチェックインの用紙を記入や、各自の部屋の鍵の受け渡しを行い研修の手続きを済ませていきます。これがHills内でのファーストコンタクト、お気づきかとは思いますが、そのやり取りも英語を交えてのトレーニング。
さあ、生徒たちにとって、初めての英語漬けの日々です。2日目からどんな日々となるのでしょうか?楽しみですね。
また、報告が入り次第更新してまいります。
本校普通科国際教養コース2年生は1月9日より、語学研修旅行に参加しております。
従来は海外での研修の予定でしたが、先般のコロナウィルス感染症を考慮に入れ、国内での研修施設を活用して、みっちりと語学スキルを向上させる取り組みを行っております。
まず、研修旅行に先立ち1月7日に結団式ならびに事前学習を行いました。
9日からの実施にむけ、長延教頭先生、2学年主任瀬越先生、引率教員石堂先生よりお話をまず受けました。
その後、研修中の感染症対策を全員で再確認。充実した研修にするためにも、今日の必須スキルともいえると思います。手洗い、マスクの励行はもちろんのこと、研修中の過ごし方についてもみんなで学びあいました。
また、語学研修としてどのように語学力向上に臨むのか…といったアドバイスも全員で共有しました。
「英語の得意不得意は関係なく、積極的にコミュニケーションを図ること。」
自分の想いや伝えたいことを発信することが大切なのですね。
今回参加する生徒一人ひとりが楽しみ溢れるひと時になることを願っています。
本日より、本校は3学期に入りました。新しい年となり各学年、新たな気持ちで1年を迎えることになると思います。
そんな中、高校3年生は1週間程度と迫った共通テストに向け、気持ちを高めています。今年は200名程度の受験生が国公立および難関私立大学合格に向けて挑戦を続けていきます。
本来なら14日に壮行会を実施する予定でしたが、県内に蔓延防止等重点措置が出ている関係上、始業式を利用して各クラス単位で「共通テスト壮行会」を執り行いました。
各教室では校長先生からの激励の挨拶、その後、各担任から受験に向けた心構え等がお話しされました。
今年度の受験者数は昨年度よりも増加しているといわれています。また地元志向から大都市圏へと再び受験者の希望がうつっているとの情報も流れています。
自分を信じて、最期まで全うできた人が、希望を勝ち取ることができます。頑張れ受験生!