2020年1月18日。今年で最後になる「大学センター入試」に本校の生徒が挑んでおります。
今年から生徒たちは数か所の会場に分散して、受験することとなっており、それぞれの会場に教員が応援に駆け付けました。写真の会場は県立広島大学宇品キャンパスです。
例年に比べ、穏やかな日和で寒さも厳しくない状況での会場入りということもあり、生徒たちは非常にリラックスした形で先生たちと談笑。本日の試験科目である地歴・公民、国語、外国語の試験を受験しています。
明日は数学・理科があります。
受験生の皆さん、まず本日はお疲れさまでした。明日に備えしっかりと休んで頑張ってくださいね!
1月17日、本校ホールにて今年度大学センター入試を受験する166名への激励を込めて、「大学センター入試壮行会」を開催しました。
明日から2日間、これまで培ってきた知識をフル活用して、受験生達は希望大学への挑戦に臨みます。
もちろん、誰もが初めての経験であり、不安と緊張でいっぱいだと思います。そのような生徒達に対し、これまで指導してくださった先生方より、受験の心得をお話いただきました。
受験生の皆さん、まずは自分の力を信じること、そして場所や環境は違っていても、テストを受けるという行為はこれまでと何ら変わりはありません。平常心で取り組めばきっと未来は切り開けます。
受験生の皆さんの健闘を祈ります!
1月17日、明日から始まるセンター試験を前に、次年度新たな入試を受験しなければならない総合学科2年生に対する「進路講演会」が実施されました。
今回の講演会では、株式会社リクルートの秋田大地をお迎えし、学問分野の選び方、受験科目の調査、そしてどうしても生徒が陥りやすい「偏差値で学校を判断する」・「○○の分野は△△学部しかない!」といった思い込みが発生しないような進路研究のやり方をレクチャーいただきました。
まだ1年後とはいえ、これから必要な学習活動に力を入れていくことを考えれば、時間は限られています。時間を有効活用するためにも、計画的な戦略を練って、進路を実現してもらえればと思います。
進路講演後は、各クラスに戻って進路選択のワークショップを実践。現在希望する進路がどのような計画で実現につないでいくのか、必要とされる勉強、資格は何か。一方で、希望進路を決定する上で発生するリスクは何か(場所、費用、卒業後の就業内容)をみんなで考えていきました。
安易に進路を決めている生徒にとって、気づけていないことにも触れる機会になったと思います。
すでに2年生の皆さんは、3年0学期に入っています。みんなで合格を勝ち取りましょう!