2018年、8月に竣工予定の新校舎ホール(名称:鶴虎太郎メモリアルホール)の施工が着々と進んでおります。
本日は内部状況を確認することができましたので、一部皆さんにお知らせしたいと思います。
本校ホールは、約500名収容でき、固定席を400、移動席を100設け、一体感のある広い空間を目指して建設中です。
すでに外壁や窓ガラスは設置されており、現在は内部の建設に着手しているそうです。写真は、ホール2階内部の様子。まだまだ材料があふれていますが、ある程度の形は分かるようになりました。
ホール内には、写映室やキャットウォークといった本格的なホールさながらの設備もつけられています。様々なイベントでその能力を発揮できそうですね。
今後も工事が進展次第、お知らせをしてまいります。こうご期待ください。
4月12日4~6時間目、今年度入学した1年生を対象とした「クラブ紹介」が行われました。
高校生活の醍醐味ともいえるクラブ活動ですが、実際どのようなクラブがあるかは、自らの目で見ないと分かりません。本校には32のクラブ、同好会が存在しますが、1度に多くのクラブを確認できることから毎年この時期に実施しております。
紹介の仕方は、各クラブ3分程度を目安に、特色あるプレゼンを行っていきます。
単に口頭で説明するだけなく、実演や過去の実績を披露するなど各クラブ工夫を凝らした発表がありました。
中には、新入生を楽しませるパフォーマンスもあり…終始、笑顔と歓声の絶えない時間となりました。
クラブへの入会は、本日から4月末まで実施されます。1年生の皆さん、高校生活を充実できるクラブを見つけ、毎日を楽しんでください!
新校舎の新名所第二弾、絶景が広がる食堂「サクラ・テラス」です。
新校舎6階にある新感覚な食堂は、まるで観光地のカフェにいるような感覚を体験できます。
昼休みになると生徒たちは一斉に食券を購入し、入っていきました。
メニューは多種多様…生徒の満足に合わせた形でワンコインで購入できるメニューが用意されています。
日替わりランチ、週替わり丼、週替わりパスタ…なかなかおしゃれですね。
新校舎の食堂は、メニューだけでなくその風景に大きな特徴があります。
なんと、広島市内を一望できるテラスが完備されています。天気のいい日は、大変良い景色となりいます。
さわやかな景色で…いただきます!2倍も3倍も美味しく感じられますよね。
「美味しいメニューと笑顔で生徒の皆さんをお迎えします、ぜひサクラテラスをご利用下さい。」と責任者の方からメッセージをいただきました。
在学中、絶景テラスを堪能してみてください。
広島国際学院高等学校の新校舎には、新名所が続々登場しています!
本日はその一部を紹介したいと思います。
まずは、国際生の小腹をサポートしてくれるパン屋さん、ボヌール・ケイ(Bonheur.K)を紹介します。
月曜日から土曜日まで、新校舎1階ギャラリーにて9種類のパン200食を販売してくださっています。
アピールポイントは、ボリュームとリーズナブルな値段。パンは100円と150円ですべて販売しているとのこと。生徒の財布、大変やさしい値段ですね。
オススメ商品は、コッペパンにコロッケを挟んだ、その名も「コロッペパン」、厚切り食パンに分厚いハムカツを挟んだ「ハムカツサンド」そして…濃厚な味わいの「焼きプリン」です。
生徒たちは販売時間になると大勢集まり、たくさん購入していました。
こっくん、さいちゃんも早速購入!「美味しい~!」と絶賛していました。
ボヌール・ケイさんからは「ボリューミーで美味しいパンをたくさんお持ちします。みなさん是非買ってくださいね。」とのことでした。生徒のみなさん、是非利用してくださいね。
本日、広島国際学院高等学校は2018年度の入学式を挙行しました。
新校舎が建設され、初めての新入生となります。529名の新入生のみなさん入学おめでとうございます。
本日は冬に逆戻りともいえる冷え込みもありましたが、天候は回復し、入学式日和ともいえる晴れ渡った1日となりました。
9時30分から始まった式典ですが、日曜日ということもあり多くの保護者の皆様に参加していただきました。誠にありがとうございます。
式典では、新入生代表が挨拶した後、本校校長森崎恒夫より、式辞が述べられました。
式辞では、新入生に対し、3つの目標を提言されました。
①あらゆる可能性に挑戦し自らの能力に自信をもってもらいたいこと。
②規律を守り、人としての心を磨いてほしいこと。特に、他人を尊重する心、感謝する心、命を大切にする心をもってもらいたい。
③社会の変化に敏感である人間になってもらいたいこと。
いずれの提言も、めまぐるしく変わる現代社会にあって必要な生きる力です。高校時代はより成長を実感できる時期ともいえ、その成長を社会人として直結していくこともできます。新入生のみなさん頑張ってください。
また祝辞として、広島国際学院理事長の田中満彦先生より、新入生の皆さんに対して本校の教育理念のお話もされました。本校の建学の精神は「教育は愛なり」です。どんな人に対しても、真摯に対応していくことが国際学院の教育活動です。創立者である鶴虎太郎先生の教育理念が現代の国際学院にも生きていることを知っていただけると幸いです。
入学式の最後に、各クラスの担任紹介が行われました。普通科、総合学科合わせ15名の担任が1学年には所属します。国際学院にはたくさんの先生方がいらっしゃいます。みなさんしっかりと先生たちとふれあって成長してください。
式典の後、各クラスでは学級開きが行われました。各担任、そして副担任の先生から学校生活のあり方について、そしてこれからの動きについても細々とお話がありました。
まだ右も左も分からないことだらけだと思います。不安もたくさんあると思いますが、むしろ、新鮮な経験だと思ってたくさん楽しんでください。新入生の皆さんの素晴らしい学校生活を応援します。
4月7日、本校は2018年度最初の始業式を迎えました。
前日に降った雨の影響もあり、当日は肌寒い中での式典となりました。しかし生徒達はいつもと変わらぬ元気な姿で登校し、久しぶりとなる仲間や教職員との再会を楽しんでいたようです。
午前中のみの学校活動でしたが、その中で体育館での始業式、学年集会、大掃除、そして各クラスでのLHRが実施されました。
まだ校舎に集った生徒の中で、1年生は登校しておりません。式典の中で校長先生より、2・3年生に対して「入学する新1年生のためにも、様々な面で『手本』となる先輩となってください。」とのお話が。3年生はもちろんのことですが、2年生の皆さんは高校生活に入って初めての「後輩」が出来ます。自分たちが頼られる立場となる、率先的に行動する場面が増えることは、これまでの学校生活と異なり、一つ一つが社会にでる訓練となります。
1年生に頼られる上級生を目指してくださいね。
新しく入ってくる人…といえば、先生方も同じです。体育館では、始業式と並行して新しく着任された教職員の先生方の紹介が行われました。今年度は11名の先生をお招きしました。着任された先生方、これから1年間宜しくお願いいたします。
さて、8日は入学式となります。始業式の後、在校生を中心として新入生を迎える準備を行いました。
当日は1年生の皆さん、元気な姿で会いましょう!待っています!