本日、本校では1学年保護者を対象とした「進路保護者会」を開催しました。
入学して半年以上が過ぎた1年生ですが、ここで高校生としての学校生活や学習状況を見つめ直す時期に来ていると思われます。
2学期は、新しく高校生活をスタートさせた高校生にとり、一番「中だるみ」が起きやすい時期です。それぞれ大きな目標や将来にむけた努力が必要となりますが、ここで気を引き締めるか、緩めるかによって大きく卒業後の進路に影響が出てきます。
進路意識を高めるためには、本校教職員の指導は勿論のこと、身近にいてアドバイスがしやすい保護者の皆様にも、関わってもらうことが一番です。
今回の保護者会では、入試制度の現状や本校卒業生および現在受験をおこなっている3年生の例を基にして、進路実現に繋げる学習活動の具体策を述べていきました。
また本校教職員の説明のほか、学研アソシエより講師の方をお招きして進路に関する情報を提供していただきました。
全体発表の後は、各科に分かれ科別説明会を、その後、クラスごとに懇談会を行いました。本日ご来場されました保護者の皆様、長時間にわたりありがとうございました。
10月26日、本校にてテレビ朝日系列、ホームテレビで放映されている「恋とか愛とか(仮)」の撮影が行われました。
広島の男女が実際に経験した恋愛エピソードを視聴者自らが選択しながらドラマを作り上げていく番組とのことです。
写真は収録前の様子です。スタッフ、そして出演者の人たちで撮影の打合せをしている所です。撮影前は、この番組を知っている生徒たちが集まり、撮影前の様子を興味津々に見守っていました。
この日は、あいにくの雨模様。何度か撮影を中断しながらの状況。スタッフの皆さん大変お疲れ様でした。
出演者は、本校の制服を着ての撮影でした。どのような番組となるのでしょうか?楽しみですね。
今回の撮影したドラマは、来年の1月放送予定とのことです。是非、ご期待ください。
10月25日、本校にプロバスケットリーグB.LEAGUEに所属する「広島ドラゴンフライズ」より、2選手をお招きしました。
本校の男女バスケットボール部の生徒たちとの交流が主な目的でした。
今年度より発足したプロバスケットボールB.LEAGUEは現在、日本のプロスポーツ界で最も注目度が高い団体となっています。
そのプロ選手から直接、バスケットボールの技術を教えていただくこともあって、生徒たちは始まる前から心を躍らせていました。
今回、本校バスケットボール部との交流をしていただいた選手は、田中成也選手と小林大起選手でした。
2選手から、生徒たちはボールタッチの基本から男女それぞれが重点的に強化したい動き、そして戦術と多岐にわたってコーチングしていただきました。
普段の練習と違うプロ選手からの指導ということもあり、生徒たちもいつも以上に真剣な様子で取り組んでいました。
交流はおよそ1時間半の内容でしたが、終了後も生徒たちから細かな技術を指南していただいている姿が見受けられました。
現在、広島ドラゴンフライズは、西地区の首位を走っています(8勝2敗)。田中選手、小林選手およびチームの健闘を祈っています。本日は有難うございました。
10月20日、本校校長室にて「鶴奨学金」の給付式が行われました。
前回掲載しました「同窓会奨学金」と同様、学業優秀で他の生徒の模範となる者に対し、給付される奨学金です。
今年度は5名の生徒が選ばれました。
選ばれた皆さんはこれまで以上に学業ならびに学校生活を充実させてください。
4泊5日の旅となった修学旅行。
どのコースも昨日無事に戻ってきました。
高校生活最大のイベントである修学旅行でしたが、仲間との思い出は今後の大きな糧となることでしょう。
本日は代休日でした。
2年生のみなさんは明日からまた元気な姿で学校に登校してくださいね。
台湾コースも後半戦です。
台湾コースは、文化交流体験として、様々な中国文化を体験しました。
小龍包、パイナップルケーキ作り。
太極拳体験…など。
日本との文化の違い、あるいは似ている所を生徒たちは実感できたでしょうか?
昼食後は、ちょっぴり変わった体験を行いました。
生徒たちがもっている何やら赤い布はなんでしょうか?
天灯上げといわれる、一種のバルーンのようなものを作成し、空にあげる体験だそうです。
この袋に願い事を書いて空にあげると願いが叶うというもの。
さてさて、生徒たちが書いた内容とは…
「恋愛成就!」
「学業進歩!」
なるほど、今一番皆さんにとっ関心ごとが高いものばかりですね。
空高く上がった天灯…みなさんの願いが叶いますように。
海外コース、グアムの4日目です。
この日のメイン行事は、マリンスポーツ。バナナボートを中心として生徒たちは海を満喫しました。
日本はだんだん涼しくなる季節となっていますが、グアムは全くと言っていいほど「常夏」の毎日です。恐らく帰国後の生徒は、しっかりと日焼けをしていることでしょう。
マリンスポーツ体験後は、ホテルにて夕食。そこで、ポリネシアンディナーショーを満喫しました。
グアムでの本格的滞在は、4日目で終了。あとは帰国をするのみとなりました。参加した生徒たちはみんな充実した笑顔であふれていました。
沖縄コースの4日目です。
朝から大変天気のいい沖縄。この日もアクティビティなプログラムがありますが、絶好の日よりとなったようです。
一行最初のプログラムは、カヌーに乗って沖縄のマングローブを観察するものでした。
沖縄には独特な自然が沢山あります。マングローブも本州ではお目にかかれない自然の一つ。干潟に構成し、まるで水の中に木が浮いているように見える不思議な環境です。
生徒たちの多くがカヌー初心者でしたが、インストラクターさんの丁寧な指導によって、上手に操縦し観察することができたようです。
昼食はフルーツランドにて「タコライス」を堪能。タコ(蛸)が入っている料理ではなく、メキシコ料理である「タコス」にご飯をのせた独特な料理です。
少々辛味が強いですが、癖になる味です。
昼食後は、ホテルにてフリータイム。ただし、もっと海で楽しみたいという生徒に対し、「ドラゴンボート」を楽しむオプションが用意されており、それで満喫する生徒も多数いました。