先日レポートいたしました、アメリカ研修旅行の記事に、写真を掲載いたしました。
関係の方々には大変ご迷惑をおかけいたしました。
記事ならびに写真については、「H.K.G press~School News~」よりご覧ください。
本日、アメリカ研修旅行に参加していた生徒ならびに教員が帰国しました。 滞在先のソルトレイクからシアトルまで1時間、乗り継ぎのため2時間待機した後、関西国際空港行きの飛行機に搭乗。10時間のフライトをし、あとは特急と新幹線で帰って来ました。 生徒、教員ともに長旅の疲れも感じさせず元気な様子でした。 今回の経験を糧として、2学期からも頑張ってもらいたいです。
本校生徒ならびに教員によるアメリカ研修旅行も最後のレポートとなりました。キャンプを終え滞在先に戻った一行は、これまでの研修を支えてくださったホストファミリーのために、クッキーの作成を行いました。
語学学習でお世話になった学校の調理場を借り、一つ一つ思いを込めて作ったそうです。8月13日は、いよいよ帰国日となります。本研修で大きく成長した生徒たちを温かく迎えてあげてください。
アメリカ研修旅行中の本校生徒ならびに教員は、3日間グランドキャニオン周辺でのキャンを体験しました。
日本と異なり雄大な自然、場所によって異なる環境の中、多くの驚くべき体験をしたようです。まず8/9に、ブライスキャニオンで初キャンプをしました。
これまでとは違い、生徒たち自身でテントを張り寝袋を用意し、ご飯も自分たちで作ったそうです。また夜は天体観測を行いました。日本と同じ北半球であるとはいえ、天の川や流れ星など日本で見るより迫力があったそうです。
8/10は、朝ハイキングの予定が悪天候のため中止になり、このキャンプの目的であったグランドキャニオンにいきました。大自然が織りなす景色は迫力満点、生徒たちの目に焼き付いたことでしょう。
8/11は、ザイオンナショナルパークに行き、リバーサイドウォークを楽しみました。河の水が冷たくて気持ちよかったです。3日間の予定でしたが生徒は、体調を崩すことなく元気に過ごしてます。研修旅行も残りわずかとなりました。残りの期間で生徒たちのさらなる成長を期待しています。
アメリカユタ州に滞在し1週間が経ちました。現地からの報告によりますと、どの生徒も問題なく無事にプログラムをこなしているとのことです。保護者の皆様におかれましては、どうぞご安心ください。
さて、本校生徒ならびに教員は、アメリカでの生活を様々な角度から楽しんでおります。8/6は、アメリカの映画館で自分たちの観たい映画を選んで鑑賞しました。
8/7は、日本の皆様に向けてポストカードの作成に挑戦したそうです。ちょうど、日本では「残暑見舞い」の時期となりました。生徒一人ひとりが個性豊かなポストカードを送ることとなります。どうぞ楽しみにしてください。
8/8は、ブンドックというアミューズメントパークに行き観光を楽しんだそうです。 アメリカ研修旅行も後半に入りました。8月9日より、ホストファミリーのみなさんとキャンプに入るとのことです。現地報告が遅れると思われますが、届き次第掲載していきます。
8月5日、本校生徒ならびに教員は、滞在先にあるユタ大学へ訪問いたしました。ユタ大学は、1850年に創立されたソルトレークシティにある州立大学でです。およそ、3万人の学生を抱える大規模校で学内には学生日本人会の組織が存在します。 日本と違う、キャンパスの規模に生徒たちはみな圧倒されていたようです。 特に、図書館の最新技術には目を見張るものがあったそうです。 生徒たちは見学の後、構内にあるボーリング場で楽しいひと時を過ごしました。
8月3、4日は生徒、教員ともにこの研修でお世話になるホストファミリーの家で過ごしたそうですまた、敬虔なキリスト教信者が多いアメリカでは日曜日になると礼拝に参加する習慣があります。
生徒たちは、ホストに連れられ、教会に赴くなどしました。日本では体験したことのない宗教観の違いに、生徒たちは異文化理解の奥深さを感じ取っているようです。8月5日は、地元のユタ大学へ訪問します。