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2018年10月15日 修学旅行1日目、国内コース(北海道・沖縄コース)

本日より、2学年の修学旅行現地滞在レポートをお送りさせていただきます。
今年度は、国内組と海外組の2つに分けて現地の様子をお知らせします。
(*海外コースについては、時差の関係もありその日の更新とならないケースがあります…ご了承いただければと思います。)
国内コースの1日目を以下に紹介していきます。
国内コースは、北と南で大きく天気の明暗が分かれたようです。
沖縄1日目は出発前に那覇市に大雨洪水が出ており、荒れた修学旅行になる雰囲気がでていました。
しかし、13時半に那覇空港に着いたときには雨も上がりなんとか、予定通りのコースを回ることができたようです。
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本日のコースは、平和学習を兼ねた沖縄南部の探訪を実施しました。
1945年8月に日本が連合国軍に降伏してからはや73年もの月日が経ちました。
広島市周辺に住む私たちは、原子爆弾の恐ろしさについて、子どもの頃から多くの知識を学んできました。
しかし、全国には広島以上に過酷で凄惨な戦争を経験した場所があることを理解しなければなりません。
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今回訪問した沖縄もその1つ。
日本で民間人を巻き込んだ唯一の大規模戦闘があった地として、負の遺産を持つ沖縄。
生徒達は、代表的な遺跡を巡り、その恐ろしさや戦争のはかなさを知ることができたようです。
写真は戦闘時に避難場所、軍の隠れ家として使われていた塹壕です。
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狭く、湿った暗い壕の中で、生徒達と同じ若者は、どんな未来を思い描いたのでしょうか。
万座毛(まんざもう)は、琉球王国の尚敬がその景観を称して、「万人を座するに足る毛(原っぱ)」といった絶景です。
しかし、この絶景も戦闘時は、逃げ遅れた人々の最期の地となったといわれています。
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平和な世の中を当たり前と思う今日の日本社会。明日の命の心配をせず暮らせる今は、戦時中の人々の血と涙をしみこませた地の上に成り立っているということを認識しなければなりません。
時代の先導者として、過去を知り、未来を切り開く人材に皆さんなってほしいものです。
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続いて北海道です。北海道は秋特有の気候の中、のんびりと1日の行程を終えることができました。
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北海道コースの一行も沖縄コース同様に、近現代の歴史に触れる経験をしました。
広島空港に7時集合した一行は、広島⇒羽田⇒函館の順番で北海道に降り立ちました。
北海道函館市といえば、「五稜郭」ということで、五稜郭と凾館市内を観ることができる「五稜郭タワー」に訪れました。
函館は、室町時代よりニシンやタラといった北海道特有の産物を取引する場所として栄えました。元々、津軽の豪族河野氏が箱のような館を作ったことから「箱館」と呼ばれるようになったとか、アイヌ語の「ハクチャシ」(浅い・砦)から由来しているとの説もある場所です。
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交易が盛んだった函館は、幕末には外国人との交易地として、さらに明治初期には「戊辰戦争」終焉の地としてその跡を残す場所となりました。
五稜郭は西洋式城郭建築を取り入れた建造物として有名です。函館タワーからの景色はどうでしょうか?広島にはない絶景を堪能出来て生徒の皆さんは満足だったのではないでしょうか。
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広島にはない絶景と言えば、函館100万ドルの夜景も報告しなければなりません。
世界三大夜景(函館・香港・ナポリ)の一つとして数えられる美しい光の景色は、とても印象深いモノとなったと思います。
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印象深い旅はまだまだ続きます。また明日、新たなレポートをお知らせいたします。
2→函館元町地区
3→函館山夜景

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