9月28日(金)⑦総合的学習の時間に,鶴虎太郎記念ホールで特進コース1年生・2年生による『HKG英語暗唱大会2018』が行われました。
英語の授業時間に予選を行い,選ばれたクラス上位2名が本選に出場しました。
予選では慣れないうちは上手く表現しきれない人もいたようですが、何度も練習を重ね素晴らしいスピーチを見せてくれました。
プリントを見ずに完璧に暗唱していることは大前提で,審査員の先生方も素晴らしい出来に驚いておられました。
暗唱大会の審査基準は多くの項目がありましたが,大きく差が付いたのは
①ボディランゲージ②アイコンタクト③文章が意図する強弱 等についてでした。
ホールの舞台に立つだけでも緊張するのに200人以上の大観衆の目の前でパフォーマンスをすること自体が大変なことです。
広島国際学院では総合的学習の時間を通して,教科の幅を越えた総合力を身に付ける事を目標としています。
新テストに向けて,生徒が枠にとらわれない人材になれるよう学びの機会を設けていきたいと思います。