H.K.G Press

広島国際学院高等学校 ホーム / H.K.G Press / 修学旅行1日目(種子島・屋久島コース)

2017年12月13日 修学旅行1日目(種子島・屋久島コース)

修学旅行1日目、種子島・屋久島コースの様子をお届けします。

種子島・屋久島コースの一行は、広島駅から新幹線で鹿児島中央駅まで、そして鹿児島港からおよそ1時間30分程度の船旅を経て、最初の訪問地種子島に到着しました。

種子島…と言えば、皆さんは何をイメージするでしょうか?

歴史で名高いものと言えば、1543年に火縄銃が伝来したことで知っている人もいるでしょう。(火縄銃については2日目の行程で報告させてもらいます。)

広島と異なる気候と文化を持つ南国の地をしっかりと生徒たちは勉強してくれると思います。

1日目の行程は、サトウキビ刈り体験を行いました。

image1 (1)

意外に!砂糖が何でできているか知らない人もいるかもしれません。生徒たちが持っている植物…これが砂糖の原料となるサトウキビです。

日本でこのサトウキビが生産できる場所は、種子島や奄美大島、徳之島といった南西諸島と呼ばれる地域が中心となります。比較的に熱い地域でないとできない植物であるため、江戸時代、ましてやそれよりも前の時代などでは、大変貴重なモノとして重宝されていました。

ちょうど大河ドラマで「おんな城主直虎」を放映しておりますが…あのころの人たちはほとんど食べていないとも言われています。

さて、そんなサトウキビの収穫を生徒たちは体験しました。

ひょろひょろ…としている感じに見えますが~実はとても固い植物なため、刈るのも一苦労。機械がなかった時代は、手が擦り切れる思いで収穫をしていたとも言われています。

収穫したサトウキビをほおばっています。さて、どんなお味でしょうか??パンに近いような味がするな…と思ったのは報告者だけでしょうか?

q

収穫したサトウキビはそのままでは、私たちがみる砂糖にはなりません。茎から液を絞りだし、加熱して砂糖にしていきます。

u

江戸時代、砂糖(黒砂糖)は、支配していた薩摩藩の特産品として国内で販売され、莫大な収益を得ていたと言われています。その一方で、島の人々は大変な重労働を強いられていた負の歴史も刻んでいることを教えていただいたと思います。

今では簡単に手に入る砂糖ですが、今に至るまで様々な苦労があったことをしっかりと学んでもらいたいものです。

最後の写真は、夕食の風景。作業した後の御飯ですからおいしいでしょうね。明日も種子島の風土や歴史を学んでいきます。

p

ページの先頭へ戻る

サイト内検索

教職員関連

  • facebookリンク集