台湾コースの最終日です。
まず、一行はお土産屋さんに寄り、日本で待つ家族や友達のためにたくさんのお土産を買いました。
その後、中華民国の総統として活躍した蒋介石を祀る中世記念堂へ行きました。中国の現代史といえば、毛沢東が有名ですが、毛沢東と同じく日中戦争において中国国民を率い活躍したのが蒋介石です。
生徒達は、ここで日本との関係についても学びました。
さて…次の写真には、軍服を着た人が何人かおります。これは衛兵の交代式というものです。日本では見られない光景ですね。
青い軍服は空軍の兵士が着用するものだそうです。
一行は台湾で評判の小籠包のレストランでお昼を食べました。様々なシュウマイに加え、肉汁タップリの小籠包、カニみ入りの小籠包に舌鼓を打ち、みんな大満足です。みなさんも写真だけとなりますが、小龍包の雰囲気を楽しんでください。
今回の台湾修学旅行は、素晴らしいガイドさんと添乗員さんに恵まれ、思い出深いものとなりました。
最後に生徒達から、ガイドの林(リン)さんに一人ひとりが書いたメッセージをわたし、お別れ会を空港でしました。
広島では冷たい空気を感じながら解団式をしました。
生徒全員が旅程にとても満足して帰路につきました。今回の経験を基に、生徒達が国際的に活躍できる人間に成長してもらえればと思います。