7月18・19日の2日間、本校は全学年でクラスマッチを行いました。
今回のクラスマッチは、これまでの形式から大幅に変わり…
なんと広島サンプラザホールを借りての開催となりました。
酷暑を避け、なかなか経験することのない大きな会場で実施したこともあり、生徒たちは大興奮の中で試合に臨めました。
今年のクラスマッチは「ドッヂボール(男・女)」、「バレーボール(女子)」、「バスケットボール(男子)」の各種目を実施。一会場の中で1日2種目を同時に観戦できることもあり、試合のあるクラスもないクラスもしっかり応援することができました。
競技自体はなじみ深いものですが、やはり大舞台、大歓声の中での試合のため、一つ一つのプレーに名場面が生まれていました。
決勝戦になると、白熱した展開が連続しました。僅差で動くスコアに選手も観客も緊張感が走りました。
今回のクラスマッチでは、フェアプレーが随所にみられたことが印象的でした。単に勝利を追求するだけでなく、勝者も敗者も互いの健闘をたたえ合う…国際生全員が一つになれた大会だったと思います。
2日間の激闘、みなさんお疲れ様でした!