本日より2日間、本校にて「第55回文化祭」が開催されました。
まず最初に、あいにくの雨模様から始まった文化祭となり、当初予定しておりました「グラウンドゴルフ大会」は中止となりました。参加予定の皆様には、深くお詫びを申し上げます。
さて、文化祭1日目は1年生による合唱祭、そして総合学科2年生国際コミュニケーション系の生徒による「ハングル語スピーチ」が開催されました。
合唱祭は今年も普通科、総合学科合わせた13クラスの生徒たちがクラスの力を一つにして、体育館いっぱいに歌声を響かせました。
まずは発表クラスおよび曲目をダイジェストでお送りします。
普通科1年6組「逢いたい」
普通科1年8組「どんなときも。」
総合学科1年3組「虹」
普通科1年9組” A WHOLE NEW WORLD ”
普通科1年3組「ガーネット」
総合学科1年2組「あとひとつ」
普通科1年2組「桜ノ雨」
総合学科1年1組「愛の歌」
普通科1年7組” YELL ”
普通科1年5組「奏」
普通科1年1組” Seasons of Love ”
普通科1年10組「青いベンチ」
普通科1年4組「あなたに」
毎年合唱祭のレベルが上がっており、審査員の皆さんの採点も非常に拮抗したものとなっていたそうです。真剣かつ楽しみながら、どのクラスも賞に値する出来栄えでした。
特に、男子生徒の活躍が目に引いていたと思います。指揮者も伴奏者も他クラスを凌駕するようなパフォーマンスに観客は圧倒されていました。
以下、審査員を代表して田中副校長先生からの講評を掲載いたしました。
「審査者という立場で、どうしても甲乙を付けなければなりませんでした。しかし、どのクラスも感動的な歌声に心が震えました。賞をとれたクラスもそうでなかったクラスも本当に素晴らしい歌声ありがとうございました。」
田中副校長先生の講評通り、多くの観客の皆さんが各クラスの歌声に耳を傾け、その素晴らしさに感じ入っていたと思います。
合唱祭終了後の記念撮影です。終わった後の晴れ晴れとした雰囲気が素晴らしいですね。
1年生のみなさん本当にありがとうございました。