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2016年04月27日 総合学科1年生対象「産業社会と人間②~社会人講話」を実施しました(4月22日)。

4月22日、総合学科1年生は今年度最初となる外部講師による講演会を実施しました。

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入学して間もない1年生に対し、これから先「学ぶこと」はどんな意味を持つのか、そしてその先にみえてくる「働くこと」に対し、私たちはどう臨むべきかを教員以外の視点で教えていただき、生徒たちに理解させる目的があります。

この講演会では、毎年ハローワーク広島より岡崎博士さんをお招きし、開催させていただいております。

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講義は2部構成で行われました。

まず「将来について考える」という題目で講演開始。

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将来を考える上で、今日大切な要素になっていることは、まぎれもなく「進学」です。受講した1年生も将来のことを考え、当たり前のように本校へ入学しました。そして、次は大学、専門学校…と漠然と考えているのかもしれません。

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しかし必ずしも、高校へ行くこと、次の進学先に行くことが当たり前にできると考えてはいけません。岡崎さん自身、現在に至るまで、私たちが当たり前のルートではなく、苦労しながら自らの将来を切り開いてきたそうです。私たちの未来は、必ずしも確定されているものではありません。様々な思わぬ出来事、壁に立ち向かう必要も出てくるのです。

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そんな時、ただ漠然と将来を見据えるだけではいけません。目的を持つこと、さらにはその先にどのような結果が得られるか、分からないなりにも見定めていく努力が必要となってくると教えていただきました。

後半は「いま」求められていること…という題目で実施。

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現代社会は、個々人に対し「多様性」が常に求められます。人と同じではなく、人と違う自分を社会で発揮するという多様性です。しかし、誰しもが自分らしさを発揮できるかといえば、そうではありません。

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様々な個々人の能力が求められる今、最も大切なことは「当たり前のことを当たり前にする(=基本的生活習慣を確立する)」ことと教えていただきました。

どんなに優れた能力を持っていても、物事を実践するためには、やはり周囲の人との協調性が必要不可欠となります。そのような中、社会人としてマナーが備わっているか否かで将来は大きく変わっていきます。

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私ども教師が教室内で生徒に伝える「働く現場」と違い、学校の外で現実に「働く現場」にいらっしゃる岡崎さんの話は、漠然と理解していた職業観に、少しずつではありますが、リアリティのある職業観が見えてきたようです。

講演会中も、生徒は耳を傾けながらも、配布されたレジュメに一生懸命メモをしておりました。

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これまでのように与えられたことだけをこなす学習活動から、自らで考え行動できる力が身についていければと思います。

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