北海道修学旅行の4日目です。
本日は北海道を代表する2都市、「小樽市」と「札幌市」を観光しました。
いずれの都市も、日本近代史を語る上で大切な場所として紹介されます。
小樽市は商業、運河の街として栄え、北海道の物資流通の拠点として栄えました。
一方、札幌市は行政の中心として区画整備がなされ、現在では150万人以上の人口を抱える大都市となっています。
2学年にとっては来年の進路の話になりますが、いずれの都市にも有名な国立大学(小樽商科大学・北海道大学)があります。
いずれも非常に素晴らしい伝統と実績を持っている学校です。是非頑張って挑戦してみてください。
北海道の修学旅行も残り1日です。怪我・病気なく元気に体験し、広島に帰ってまいります。