H.K.G Press

広島国際学院高等学校 ホーム / H.K.G Press / 1・2学年対象「こころの教育」を実施しま …

2015年03月17日 1・2学年対象「こころの教育」を実施しました。

本日1~3時間目に、本校独自の教育活動である「こころの教育」を実施しました。

情報社会の進展とともに人間関係の多様化がこれまでになく発達している今日、逆行するかのように、相手のこと、さらには自らの存在意義について悩む人が多く出ています。

DSC_0675

人生の中で切っても切れない「他者との向き合い」や「自己との向き合い」

現代社会の大きなこの課題に対し、本校では全校で学び、よりよい人生観を養う機会を設けております。

授業題材は、山口放送が制作した「泣いて笑って寄り添ってリエとナオミ10年の記録」というドキュメンタリー番組です。この番組では、高齢者介護に奮闘する2人の介護士女性とその仲間たちが10年間で見てきた、他者との向き合いが凝縮されています。

地域から、そして人によっては家族からも遠い存在に置かれてしまった高齢者の人たちを助けたいという思いで始めた介護サービス。しかしそこには経営もさることながら、すべての高齢者が必ずしも同じように触れ合うことのできない難しい壁があることに思い悩みます。他者への思いやりは、ともすれば、思い込みや思い上がりにもなりかねません。多くの高齢者との出会いから、2人は介護事業と共に人間的な成長を遂げていきました。

鑑賞後には、本放送の出演者である毎年NPO法人海祐会代表の角戸理恵さん、中津尚美さん、そして制作を手掛けた山口放送制作部の佐々木聰さんを講師として、生徒との座談会を開きました。

DSC_0701 DSC_0678

介護の現場を目の当たりにし、生徒たちは、普段の生活で忘れていた他者への向き合い方が変わってきたようでした。

講演会終了後、再度、講師の3人のお話を聞こうと校長室を訪れる生徒が多数おりました。

DSC_0716 DSC_0715

感想文についても、後日メッセージとして渡すこともあり、裏面にわたるまで書き記していた生徒も大勢おりました。

DSC_0717

今回の授業を通して、しっかりと生徒たちは成長しているようでした。

本授業にご協力いただいた、角戸さん・中津さん・佐々木さんには大変お世話になりました。

 

ページの先頭へ戻る

サイト内検索

教職員関連

  • facebookリンク集