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2014年12月05日 総合学科の特色ある授業 ~日本の伝統食「味噌」を作る~

総合学科では、理科の時間に「味噌作り」を行っています。なぜ理科の時間に味噌作りなの?という疑問をお持ちになったかも知れませんが、実は、お味噌は「発酵」という生物学的なプロセスによって出来上がるのです。総合学科2年次の総合Ⅲの授業において、理科実験の科目を選択した生徒は、味噌造りを体験することによって理科を学んでいきます。先日始まった後期において、理科実験を選択した生徒の授業風景をご報告します。

作業工程を見てください。柔らかく蒸した大豆を好みの粗さにつぶし、塩切り麹(麹と塩を混ぜた物)と混ぜ合わせて、空気を抜きながら樽に詰めていきます。
miso2-1

miso2-2

これから樽の中では乳酸菌・麹菌・酵母菌が活躍して「発酵」が進むことになります。微生物のおかげでおいしい味噌が出来る仕組みです。
miso2-3

下の写真は過去に生徒たちが作った味噌です。
miso2-4

今後、樽の中でどんな微生物が生育しているか、検出実験で確かめる予定です。そして、お味噌が出来上がったら、調理実習。もちろん試食も楽しみですよ。お味噌は、昔は各家庭で手作りされていたとか。こうやって、学校で手作りを体験するのもいい経験になりますね。また、微生物の働きによってできる発酵食品は体にも良いと言われています。味噌のほかに醤油,漬物,チーズやヨーグルト、納豆などの発酵食品を積極的に食べたいものです。

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