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2013年05月13日 総合学科「特色ある授業 ~課題研究 草木染め(第3回)~」

 先週金曜日3,4時間目に、総合学科3年生数理サイエンス系の生徒を対象とした『課題研究』の授業が行われ、理科選択をした生徒は、紅茶葉の染液を作り、真っ白な晒しを染めていきました。
 今回の草木染めでは染色、媒染を2回ずつ行いました。染めた布や糸が、日光に当たるなどして退色してしまうので、媒染という工程を行います。
 媒染とは、染液で染めた布をミョウバンや鉄(媒染剤)を溶かした液中で繰る作業です。染めた色素の色止めや安定、化学反応によって新たな発色の効果があります。手前のグレー色のものは硫酸鉄、奥のベージュ色の物はミョウバンで媒染しました。硫酸鉄の媒染をしたものは、カーキの色味がかった作品、グレーの色味がかった作品が出来ました。
 タマネギの皮に含まれる『ケルセチン』の効果で、老化防止や、毛細血管を丈夫にする働きがあるとされているタマネギの皮のお茶を試飲して本日の授業は終わりました。

 なお、4月に蒔いた藍の葉は、ゴールデンウィーク前から芽を出し、現在約2㎝伸びています。

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