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2022年08月01日 本校手話部が「広島県手話サークル連絡協議会広島ブロック主催~第25回原爆慰霊碑めぐり」に参加しました。

本校手話部は、7月30日に広島県手話サークル連絡協議会が主催する「第25回原爆慰霊碑めぐり」に参加しました。

今回の活動では、他団体の手話サークルの方と一緒に、市内各所にある慰霊碑を巡り、手話を通した学習や、伝承活動を行いました。
本校生徒は、「原爆犠牲ヒロシマの碑」に関する説明と、本校生徒が取り組んできた「原爆瓦」に関する活動を手話で披露しました。

以下、発表文の抜粋です。

「『原爆犠牲ヒロシマの碑』には、元安川の川底に埋まっていた瓦(原爆瓦)がはめ込まれています。この瓦は、原子爆弾から放たれた熱線により、歪に変形しています。被爆者が高齢化し、当時の惨状を伝えることが困難な今日、原爆瓦は「無言の証言者」として注目されています。

実は、この無言の証言者を後世に伝えるため、本校の前身である広島電気大学付属高校学校の社研部生徒が中心となって、県内の平和活動を行う生徒達とともに、原爆瓦を掘り出す作業を長年続けてきました。

そのような中、1981年、広島市は元安川の美化工事を始める方針を表明します。瓦の発掘を続けていた高校生達は、永遠に語り継がれる形に残し、平和への決意を固めるため、碑の建設を呼びかけました。

そして1982年8月5日、「原爆犠牲ヒロシマの碑」が完成しました。

碑文は瓦のはめ込みに加え、被爆二世の方が描かれた原案を基に作成され、ブロンズ像が昇天する犠牲者の魂を表現しています。・・・(以下略)」

以上の内容を手話部の生徒12名が紹介しました。一言で語り尽くせない重みのある内容でしたが、丁寧にかつ情感込めて生徒達は語り続けてくれた姿が印象的でした。観覧した皆さんからは、多くの賛辞をいただくことができました。

手話部は、平和学習以外でも、一言では語り尽くせない、多くの人の感情に沁みる活動を今後も続けていこうと思っております。

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