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2021年03月01日 2020年度卒業式を挙行いたしました。

3月1日、早朝は冬を思わせる寒空となった広島。しかし時間が経つごとに暖かさが増していき、昼頃には大変過ごしやすい日和になったと思います。

本日は3年生にとって最後の登校日…つまり新しい門出を祝う卒業式が厳粛に執り行われました。

昨年同様、制約のある式となりましたが、卒業生の皆さんが笑顔で本校が巣立てるよう、在校生と教職員で心を込めて卒業式の会場準備を行わせていただきました。

普通科、総合学科あわせて502名の旅立ちの場。

式では学校長より次の祝辞が卒業生の皆さんに送られました。

「今年度の卒業生は、豪雨災害ならびにコロナウィルスの影響で入学から卒業まで大変つらくもどかしい学校生活を送ったと思います。しかし、どんな状況にあっても、みなさんは国際学院で自立した大人へ大きく成長してくれました。

これからの社会は、大きな課題ばかりがみえる「道しるべのない時代」を生きることとなるでしょう。皆さんがそれぞれの道を切り開くためには、「ゆるぎない価値観」と「主体的に学ぶ力」…そして人生の中で「何事も分かち合うことのできる人との出会い」を大切ほしいと思います。」

一方、在校生卒業生の送辞、答辞は以下の通りでした。

在校生送辞(抜粋)

「私たちは、これまでの卒業生の方々と同じ学び舎で苦楽を共にしてきました。毎日早朝から下校時刻までの部活に励む姿や自習室で真摯に勉強している姿をみて、私たちも卒業生の方たちと同じようになりたい、また皆さんを超える人間になりたいと強く感じるようになりました。皆さんは新大学入試を混乱の中、初めて経験され、私たちに指針を与えてくださった先駆者です。希望を実現する厳しさと夢に向かって頑張る強い意志が大切であることをこの1年間で十分教えていただきました。まもなく私たちにも同じ試練がやってきます。頑張って乗り越え、輝かしい未来を勝ち取りたいと思います。皆さんのご活躍を祈念します。ありがとうございました。」

卒業生答辞(抜粋)

「国際学院での3年間は、当たり前に過ごすことの尊さ、そして厳しい局面に対しても、ぶれない心とやり通す信念が必要なことをしっかり学ばせてもらったと自覚しております。豪雨災害から始まりコロナウィルスの脅威に苦しむ中、私たちは人間の力ではどうしようもない自然の力を目の当たりにしました。しかし、だからといって自然の摂理に流されることが人間の生き方ではありません。苦境に立たされたときこそ、人間の成長、真価が問われると思います。在校生の皆さんは、困難を乗り越え、人生の糧となる学校生活を送ってください。もちろん、私たちのこれからも不透明な時代であることは変わりありません。ともに努力し、力強く生きていきましょう!」

 

想定できない今日の社会を生き抜くことは、卒業生も在校生も同じと思います。私たちは場所は変わっても、心は一つにしともに支えなければなりません。例年になく、人とのつながりと逆境を乗り越える強い気持ちが感じられた、みなさんの言葉だったと思います。

さて、体育館での式が終わった後は、各クラスで最後のHRを行いました。それぞれ卒業証書を手にし、クラスでの最後をこれまでの思い出に浸りながらあっという間のひと時を過ごしました。

卒業生のみなさん、ここからがスタート!別れではなく、出会いの時となります。これからの活躍を期待しています!本当におめでとうございます!

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