本日、本校では恒例となっております学内献血を実施しました。
コロナ禍の中、なかなか献血を実施する機会が整わない社会情勢となっています。だからといって、輸血を必要とする人たちの数が減少するわけではありません。多くの医療機関が現状に危機感を感じている所ではないでしょうか。
本校においても、感染症対策の関係上、従来通りの実施という形は難しくなっております。ですが、少しでも社会の役に立つことを考え、小規模ではありますが、献血活動に貢献させていただきました。
今年も残りわずかとなりましたが、これまでとは異なる慌ただしさと不安を拭いきれない毎日が続きました。来年は、皆さんが安心、安全に過ごせる毎日が訪れることを切に願っております。