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2019年10月28日 総合学科1年生対象「産業社会と人間~社会人講話」を実施しました(10月25日)

10月25日、総合学科1年生を対象とした「産業社会と人間」の授業において、今年度最後の「社会人講話」を実施しました。

2年からの系列選択にむけ、進路探求の一環として捉えてもらえればという思いから、いわゆる「職人」と呼ばれる職業人に講演をしていただきました。

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今回の講師は、和菓子職人の明神宜之様に依頼させていただきました。

広島市・呉市を中心に複数店舗のある「旬月 神楽」の店主としてもご活躍されている明神様。技術を伴う仕事のあり方を講演していただき、生徒達は就業の厳しさから、職に就いた後も日々鍛錬が必要であることを痛切に感じ取ることができたようです。

周知の通り、和菓子は限定された材料を用いて、美味しさだけでなく、見た目で楽しむ芸術性も求められてきます。モノが溢れる現代社会にあって、あるものだけで、自己を表現する技術は、厳しい反面、魅力的な仕事にみえました。

講演後、生徒達は実際に和菓子を作る体験を受けました。各クラスの代表者によって、花を模した和菓子作りに挑戦しました。

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まずは和菓子作りの基礎となる餡の形作りから挑戦。あらかじめ着色されている異なる餡を捏ね、丸めて形を作っていきます。

形が出来ると、次に用途に合わせて模様を入れる道具を使って、花を作っていきます。スプーンで押し当ててバラの花びらを表現する技法。はさみを使って、菊の花を表す細かな作業。さらに梅の花を作るため、棒をあらゆる部位を使って形作る方法などすべて手作業で体験していきました。

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慣れない活動に戸惑いながらもなんとか形を作っていく生徒達。やっとの思いで1つ作成していましたが、本来は100個単位で注文を受け、作り上げていかなければならない重労働となります。

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仕事にはすべて経験、苦労、日々の向学心が積み重なって1人前の行動ができるようになります。生徒達には充分、仕事のあり方を学んでもらって、自分の中で是非やってみたいという職業をみつけてもらいたいと思います。

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