国内組最終日の様子が届きました。
沖縄コースは首里城の御開門式から始まりました。
首里城は、琉球王国の王城として建設された城郭です。中国風の朱塗りの建物がベースとなっており、日本と中国文化が折衷したような雰囲気が特徴的な建物です。
現在ある建物は、全て復元となっています。沖縄戦の際の米軍からの攻撃で焼失してしまいました。
ガイドさんの説明を聞きながら生徒達は首里城内に入っていきました。
その際、事前にお土産のおつりなどで二千円札をもらっていた生徒は、実際に守礼門を見てお札と比べていました。
首里城の見学後、最後の訪問地、沖縄国際通りで自由行動をしました。
海ぶどうを初めて食べたという子やお土産を買いすぎて大きなバックを買う子、国際通りにしかないものを買う子、それぞれがそれぞれで楽しんでいました。
写真は沖縄そば、紅芋生タルト、国際通りの風景です。
帰りの那覇空港では、これまでの旅行を名残惜しんでいる生徒も…福岡空港までフライトをしました。