2022年1月22日(土)・23日(日)に広島県立体育館にて第44回全国高等学校柔道選手権大会広島県大会が開催されました。この大会は男女個人戦優勝者(男子個人戦無差別級は今年度には2名出場)と男女団体戦優勝チームが3月に行われる全国大会に出場できる大会です。本校柔道部は男子団体戦と男子個人戦に7名が出場しました。全国大会出場を目標としている本校柔道部にとっては前期最大目標と位置付けた大会でした。チームの目標は男子団体戦決勝進出と男子個人戦全国大会出場でした。結果は男子団体戦第3位、男子個人戦で60kg以下級の堀江俊平(G2-3)が優勝し、全国大会への出場権を獲得しました。また、男子個人戦73kg以下級で今村吏真(G2-13)が第3位入賞でした。応援ありがとうございました。団体戦については準決勝戦で近大福山に敗れ、目標を達成することはできませんでした。後期の最大目標となるインターハイ予選では、男子団体戦決勝進出と男子個人戦3階級優勝の目標を達成できるよう稽古に励んでいきたいと思います。コロナ禍のなか、大会を開催してくださった大会関係者のみなさまに感謝の気持ちを持って全国大会に向けて精進していきます。また、残念ながら出場を見送ったチームや選手も多数ありました。広島県代表として予選に出場できなかった選手の分も頑張ってきたいと思います。応援よろしくお願いします。男子団体戦で優勝した崇徳高校と女子団体戦で優勝した皆実高校の全国大会での健闘を祈ります。本校柔道部男子団体戦の結果の詳細は下記を参照ください。
男子団体準々決勝 | ||||
広島国際学院 | 3 | 対 | 2 | 如水館 |
本間(G2-10) | × | 優勢勝(技有) | ○ | 井口 |
有附(G1-8) | × | 一本勝(韓国背負投) | ○ | 小澤 |
丹田(G1-10) | ○ | 一本勝(不戦勝) | × | |
今村(G2-13) | ○ | 一本勝(不戦勝) | × | |
堂々(G1-9) | ○ | 一本勝(抑え込み) | × | 峯松 |
男子団体準決勝 | ||||
広島国際学院 | 0 | 対 | 2 | 近大福山 |
今村(G2-13) | × | 一本勝(合技) | ○ | 中田 |
本間(G2-10) | × | 優勢勝(技有) | ○ | 宮本 |
丹田(G1-10) | △ | 引分 | △ | 森 |
堂々(G1-9) | △ | 引分 | △ | 田邊 |
有附(G1-8) | △ | 引分 | △ | 益井 |
兵庫県で1/20〜1/23に行われた全国私学大会の結果をご報告いたします。
個人戦
田中優次君
1回戦 敗退
2回戦 勝利
3回戦 敗退
団体戦
1回戦vs岐阜代表 1-2 敗退
2回戦vs茨木代表 0-2 敗退
3回戦vs岡山代表 1-2 敗退
4回戦vs長野代表 2-0 勝利
厳しい結果となりましたが、
3月に行われる全国選抜に向けまた努力してまいりたいと思います。
ご声援よろしくお願い致します。