2015年8月24日(月)広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館)で全日本吹奏楽コンクール中国大会が開催されました。
本校吹奏楽部は銀賞を受賞しました。
ご支援いただきました講師、保護者、OB・OGの方々、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
8月20日(木)に標記のコンサートを広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館)にて開催します。24日(月)に同会場で開催される、第56回全日本吹奏楽コンクール中国大会に出場する学校の中から、広島大学・新庄高校・基町高校・修道高校・比治山女子高校・本校の各吹奏楽部が演奏します。本校の本番は20:05を予定しております。
今年度の大会には46校が出場しました。本校吹奏楽部は44番目に、課題曲2と自由曲「歌劇トゥーランドットより」を演奏しました。その結果、金賞を受賞し、8月24日(月)に広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館)で行われる中国大会出場の栄誉を獲得しました。
応援、ご支援くださった方々に深くお礼を申し上げます。次の中国大会でも良い結果が残せるよう努力してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
2015年8月8日(土)高等学校B部門が開催されました。本校からもB部門に参加し、「春に寄せて 風は光り、春はひらめく」を演奏し、見事金賞をとることができました。今後とも、ご支援のほど、よろしくお願いします。
2015年6月21日(日)に広島市文化交流会館(広島文化学園HBGホール)にて27回目の定期演奏会を開きました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
リハーサルでは、海の中をイメージしたシャボン玉のテストも行われました。
1部の1曲目は、今年度の吹奏楽コンクールの課題曲、マーチ「春の道を歩こう」を演奏しました。
2曲目は「カプレーティとモンテッキ」。イタリアの作曲家であるヴィンチェンツォ・ベリーニの同名の歌劇を題材として作曲されたものです。
3曲目には「Crossing the Border」。作曲された堀内俊男先生も駆けつけてくださいました。
1部最後の曲は、プッチーニ作曲の歌劇「トゥーランドット」でした。
2部は、21世紀Fox風のオープニング映像で幕が上がり、青い光とスモークで演奏をしている生徒たちはまるで雲の上にいるようでした。一気にファンタジーの世界へと引き込まれていきました。
交響組曲「ハリー・ポッター」で2部が始まりました。
2曲目は、グリム童話「ブレーメンの音楽隊」。音楽隊に出てくる動物を司会の桂さんが会場のみなさんに尋ねたとき、「ロバ」、「ニワトリ」、「ネコ」、「イヌ」とかわいらしい声で返事が返ってきました。一気に会場が和みました。
3曲目の「美女と野獣メドレー」では、普通科2年生の阪本晴奈(はな)さんがバレエで花を添えてくれました。
続いては、生徒が趣向を凝らした「ファンタジー・アニメ・メドレー」
5曲目はジブリ映画「魔女の宅急便」のエンディング曲「やさしさに包まれたなら」
6曲目はディズニー映画「リトルマーメイド」からそのメドレーをタップダンスで表現しました。
2部最後の曲はデイズニーのミュージカル映画「メリーポピンズ」からおまじないの言葉で、世界で一番長い単語「スパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」
アンコール1曲目はJ・POPメドレー
アンコール2曲目は、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト」
今年も多くの方々に支えられ、定期演奏会を開催することができました。ありがとうございました。今後とも広島国際学院高等学校吹奏楽部をどうぞよろしくお願いいたします。
8月4日、本校軽音楽部は広島県軽音楽連盟が主催する高校対抗バンド合戦「P-Summer Live2015」に参加し、日ごろの成果を発揮しました。
本大会は、毎年8月6日にちなんで「平和」に関する楽曲を作詞、作曲しその出来を評価するものとなっています。
作曲という高度な技術が必要とされるため、参加人数が限られる中、本校は3年生の男子バンド「Girls Blue」が参戦。「世界の終わりと夜明け前」という曲名で演奏を披露しました。
今年は戦後70年という節目の年。戦争を知らない人々が増える中、平和とは何か、人生の幸せとはどういうものか…若者の中から積極的に考える生徒が沢山出てくるといいですね。
また今回の大会では、本校生徒が執行部として活躍しました。昨年度より、連盟の中枢に入りこのような大会に一役を担いたいと考える生徒が増えてきました。引退する3年生の皆さんは大変お疲れ様でした。今後も、様々な機会で活躍してもらいたいと思います。また、1・2年生の皆さんも積極的に活動に関わって視野を広げてみてください。